電気電子専攻
埼玉
工業製品から社会インフラ、理学や医学等に至るまでの産業分野の発展を支える電気・電子系オールラウンドエンジニアに
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 165.4 万円(提携学費サポートプラン有り) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 電気電子専攻 の特長
電気電子技術と産業との結びつきを意識しながら学ぶ
電気自動車やAIロボットのハードウェア、インターネットのインフラは、電気電子技術が支えています。電気工学系の電力・エネルギー、電子工学系の半導体素子・組み込み技術を含む電気、および電子回路と有線無線通信などを幅広く修得。さまざまな分野で活躍できる電気・電子のオールラウンド技術者を育成します。
講義・学問分野
IoT、火力・原子力・水力発電、コンピュータハードウェア、電気・電子回路、伝送システム、AIロボット、自動運転、情報システム概論、コンピュータ実習、プログラミング入門、電気回路、情報システム実習、電磁気学、電気電子基礎実験、電気電子専門実験など。
【計算電磁気学研究室】コンピュータを使って電磁気の世界に迫る。電磁気学のスペシャリストに
電気電子工学の世界でも、AI(人工知能)活用技術が急速に進んでいます。当研究室では、ビッグデータを使わずに電磁気の現象や電気回路の特性を人工知能に学習させる技術と、それをプリント回路基板、導波管などの設計に応用する研究に力を入れています。ここで次世代のものづくりを支える人材を目指してください。
教職履修者は卒業と同時に高等学校・中学校の教諭免許状取得が可能。資格取得支援講座も開講
教職履修者は高等学校教諭1種免許状(数学・情報・工業)・中学校教諭1種免許状(数学・技術)を取得できるほか、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、ITパスポート試験、CG検定なども目指すことができます。基本情報技術者試験やITパスポート試験の資格取得を目指す学生には支援講座も開講しています。
次世代産業の育成に向けた世界水準の研究を目指し独創的研究を推進する「先端科学研究所」
AI研究センターをはじめ臨床心理センター、産学官交流センター、国際交流研究センターなど4つの組織が集う埼工大の文理融合活動拠点。科学技術関連の研究や地域支援、産学官連携、国際交流など幅広い分野での研究・事業を推進しています。アジア地域のSDGs達成に向けた研究活動や、研究者の育成にも注力しています。
技術の発展、そして未来を支えるエンジニアに
身のまわりにある工業製品からインフラとして社会基盤を支える交通機関、建築物に至るまで電気・電子機器が使われています。さらには理学や医学、農学、建築学、経営学などさまざまな分野で電気・電子の技術は活用されています。電気電子専攻では、あらゆる産業分野の未来を支える電気電子系エンジニアを育成します。
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 電気電子専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:東京電力ホールディングス(株)、 (株)IHI、シャープ(株)、アルプスアルパイン(株)、日本製紙(株)、東日本旅客鉄道(株)、日産自動車(株)、富士電機(株)、セイコーエプソン(株)、太陽誘電(株)、長野県教育委員会、埼玉県教育委員会、藤岡市教育委員会 ほか 【大学院進学】東京都市大学大学院、埼玉工業大学大学院
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 電気電子専攻の問合せ先
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 電気電子専攻に関する
お問い合わせはこちらへ
〒369-0293 埼玉県深谷市普済寺1690
TEL:0120-604-606(フリーダイヤル)
e-mail:nyushi2@sit.ac.jp