桜美林大学

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芸術文化学群

東京

2020年4月、「東京ひなたやまキャンパス」開設。演劇・ダンス・音楽・映像・造形・映画を学ぶ

募集人数:400

初年度納入金:156.4 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

桜美林大学 芸術文化学群の特長

柔軟かつ主体的な学び

演劇・ダンス、音楽、ビジュアル・アーツの3専修からなり、各専修とも基礎から専門的なレベルまで第一線で活躍する教員からきめ細かに学ぶことができます。さらに、3専修の内容を広く関連付けながら学ぶことで、ジャンルを越えた知識・技術が必要とされる芸術の世界で表現力を磨くことができます。

専修紹介

■演劇・ダンス専修
<演劇>演劇・ダンスから照明・音響などのスタッフワーク、さらにプロデューサーなどの実務を身に付けるほか、海外演劇も網羅し、理論と実践の両面から学びます。また、学内のイベントの企画運営を通してプロデュース業務が学べるのも特徴です。
<ダンス>本学ではダンスを演劇教育の領域のすぐ近くに配置し、単なる身体表現の訓練にとどまることなく、演劇的な言葉の世界をあわせて学ぶという独特な環境のもとで展開します。日常的な無意識の動作を見直し、自分の身体と意識的に向き合っていきます。
■音楽専修
ピアノ、管弦打楽器、オペラ、古楽(バロック音楽)に加え、邦楽、作曲、音楽音響プログラミング、ミュージカル、ジャズ・ポピュラーなどの各分野を学ぶことができます。各自の関心や能力にしたがって自分のカリキュラムを組むことが可能です。
■ビジュアル・アーツ専修
従来の芸術教育の枠にとらわれず、ファインアート(西洋画、日本画、染織、陶芸)、デザイン(グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、工業デザイン)、映画・映像・アニメーション(ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、3DCG)を中心に学修。1年次に、美術、工芸、テキスタイル、デザイン、マルチメディアなど、幅広い分野の理論と実践を横断的に学んだ上で自分の進む方向を選択。興味のある分野を自由に組み合わせ、複合的に学ぶことで新たな価値を創造する力を養成します。

海外研修

芸術文化学群には、1学期間(約4ヵ月)の中期留学と、春休み期間の1週間程度で参加可能な短期研修があります。
中期留学では、アメリカまたはイギリスの大学で英語学習を主として学びます。加えて、自専修にかかわる授業の見学や留学先での課外活動に参加することも可能です。
短期研修は、ビジュアル・アーツ、演劇、ダンス、音楽のそれぞれの学びごとの研修が取り揃えられています。
(過去の短期研修実施例)
ビジュアル・アーツ:ロンドンで芸大での短期研修に参加し、興味のあるアートやデザインの授業へ参加し作品制作を行います。
演劇:ロンドンを訪れ、ミュージカルなどを本場の劇場で鑑賞し、感性を磨きます。またシェイクスピアの故郷ストラトフォードにも訪問します。
ダンス:ロンドン市内のダンススクールで、コンテンポラリーダンスを中心にさまざまなダンスを学びます。
音楽:欧州(スイス、ドイツなど)を訪問し、現地の音楽家によるレッスン、美術館・博物館・音楽ホール見学、音楽会鑑賞、歴史的楽器の試奏などを行います。訪問先は毎年異なります。

活発な作品発表の機会

OPAP(桜美林大学パフォーミングアーツプログラム)では、毎回プロの演出家・振付家がプロデュースし、学生がキャスト・スタッフをつとめ、本学が誇る最先端の機能を備えた劇場で演劇やダンスの公演を行っています。

東京ひなたやまキャンパス

2020年4月に芸術文化学群は「東京ひなたやまキャンパス」に移転。2022年4月、桜美林芸術文化ホールでは、劇場、音楽ホール、ギャラリーがオープンしました。

桜美林大学 芸術文化学群の入試情報

桜美林大学 芸術文化学群の問合せ先

桜美林大学 芸術文化学群に関するお問い合わせはこちらへ

入学部インフォメーションセンター
〒194-0294
東京都町田市常盤町3758
042-797-1583

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