桜美林大学

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グローバル・コミュニケーション学群

東京

2023年4月、カリキュラムを一新。複数の言語能力およびグローバル社会で役立つ専門知識の獲得へ

募集人数:250

初年度納入金:136.4 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
グローバル・コミュニケーション学類 250

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の特長

異文化間の架け橋となる人材を育成

2023年 4 月からカリキュラムを一新。複数の言語能力を修得し、グローバル社会において増えている多文化が共存するコミュニティのなかで、高いコミュニケーション能力と専門知識によって異文化間の架け橋となれる人材を育成します。

言語と専修の2軸から国際力を高める

複数の言語能力および高度なコミュニケーション能力を有し、グローバル社会で役立つ専門知識を生かしながら、自らが関わるコミュニティの多文化共生の実現に貢献できる能力を養います。

◇言語トラック   
1 ・ 2 年次に学びを進めていく語学技能科目において、入学時に自分の言語トラックを英語、中国語、日本語の 3 つから選択します。 2 年次には、英語×中国語、英語×日本語、中国語×日本語の組み合わせから選択し、トリリンガルも選択可能です。2年次の春または秋に留学するプログラムが組み入れられます(日本語とトリリンガルトラックは留学任意)。  
◇ 3 専修制   
2 年次以降に履修する専門科目の内容によって、「パブリック・リレーションズ専修」「言語探究専修」「文化共創専修」の3 つの専修のなかから1つを選択。目指す将来像に合わせて、より専門性を深めることができます。

目指す将来に向けて選択できる3専修

◇パブリック・リレーションズ専修  
パブリック・リレーションズ(PR)の理論に基づいた、実践的スキルの育成をめざす専修です。対人や組織のコミュニケ―ション、グローバルな環境における日本および外国とのビジネス、情報発信の軸となるメディアリテラシーを学び、企業や自治体などのパブリック・リレーションズを担う人材を育てます。
◇言語探究専修  
コミュニケーションの軸となる「言語」自体をより深く、集中的に学び、探究をしていくことによって、高度な言語運用力を有する言語のエキスパートの育成をめざす専修です。さまざまな国の言語や社会の理解をはじめ、言語を学問として学ぶ言語学、専門家としての翻訳や通訳の技法を学び、語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題解決に取り組める人材を育成します。
◇文化共創専修  
グローバル化した社会の中で、多文化が共存するコミュニティは日常となっており、それぞれの文化や慣習への理解や寛容性を踏まえた上で、言語の壁を超えた高いコミュニケーション能力と専門知識が求められます。
自らが多文化共生社会を支える担い手となるために、自文化および各国の社会文化的な諸要素の学習や研究を進めるとともに、ボランティア活動などを通じた社会参加による学びを展開していきます。

グローバル・リーダーシップ・セミナー

さまざまな国籍の外国人留学生とグループを構成し、グローバル企業のリーダーシップ論や、多様な事業事例を取り上げます。そこで、リーダーが取るべき行動や組織・構成員を導き、事業を成功させる方法について、ディスカッション、プレゼンテーションなどのグループ・プロジェクトによって、実践的に学び、グローバルに活躍できるリーダーシップを身に付けます。

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の入試情報

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〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
042-797-1583

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