桜美林大学

  • 848人が検討中

航空学群
2025年4月名称変更予定(構想中)

東京

2020年4月、「航空」の学びが新たなステージへ!高い専門性を獲得し、飛行機のスペシャリストとして世界で活躍する

募集人数:140

初年度納入金:165.4 万円(フライト・オペレーションコースのみ合計285万4000円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
航空学類
2025年4月名称変更予定(構想中)

桜美林大学 航空学群の特長

航空管制コース

航空管制に関わる総合的な学修を展開。管制方式をはじめ、空港の施設、航空機の性能や耐空性まで、広く航空に関する基礎的な知識や国際標準を学びます。幅広い視点から航空管制をとらえ、学修した知識と資格を活かして、航空管制やその他航空関連業務で活躍できる人材を育成します。

航空機管理コース

航空機管理業務は、航空会社の重要なツールである航空機の調達、品質を保証・管理する仕事のみならずグランドハンドリング、ディスバッチ、ランプコーディネーションなど広く航空を支える人材を育成します。航空各分野の基礎知識を横断的に学び、品質管理や技術管理、生産管理、委託管理などの業務を理解し、航空会社やボーイング社の研修を通して、経済やマネジメントの素養と経営マインドも学修します。

空港管理コース※2025年4月名称変更予定・現 空港マネジメントコース

空港の民営化が広がる中、空港の運営や経営の観点から非航空部門と航空部門を総合的に勘案できる人材が求められています。独自の経済圏、市場を有する空港において、空港という巨大インフラの規格や機能、空港が地域経済に与える効果、空港運営に必要な法的要素などを学修。空港の運営や経営に必要不可欠な人材を育成します。

フライト・オペレーション(パイロット養成)コース

飛行機を運航するために必要な操縦技術に加え、飛行機のメカニズムの知識やエアマンシップとマネジメント能力を有し、強い責任感を兼ね備えた社会に貢献できる人材を養成します。航空無線通信士のほか、日本・米国の操縦士免許などの取得を目指し、卒業後は国内外の航空会社の国内線・国際線を運航するプロパイロットとして活躍できる人材を育成します。

学び方の特長

本学群では、経済学・経営学を中心としたマネジメント系分野の高度な学術的知識、航空業界で必須となる専門知識・実務能力、そして、本学が培ってきた外国語教育のノウハウを活かした英語力を身に付けます。総合大学として、単なる航空各分野の専門知識だけでなく、幅広い教養教育を展開し、卒業後、即戦力であるだけでなく、それぞれの職場で的確な状況判断ができる人材の育成を目指しています。2年次秋学期にはそれぞれのコースが海外研修で米国に渡り、「ハイレベルな英語」と「実践的な専門知識」を身に付けます。全国に先駆け、航空に特化した高い専門性を修得することができる学群です。

インターンシップ・海外研修

卒業後それぞれの航空各分野で活躍するための専門知識・実務能力や英語運用能力を養う目的でさまざまに用意されています。航空管制業務の見分、シミュレーターによる体験、ボーイング社での海外研修、海外の空港運営の視察等、それぞれの科目群に応じ、業務の実情に触れ、業務や課題を理解します。

桜美林大学 航空学群の問合せ先

桜美林大学 航空学群に関するお問い合わせはこちらへ

入学部インフォメーションセンター
〒194-0294
東京都町田市常盤町3758
042-797-1583

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。