管理栄養士専攻
東京
［管理栄養士］食への関心が高い時代だからこそ、健康と栄養のスペシャリストを目指す
| 募集人数 | 70 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 148.7 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 管理栄養士専攻 の特長
管理栄養士になるための知識を理論と実践の両面から習得。人体の仕組みと食の関連も学ぶ
病気を予防するための健康指導や、傷病者への栄養指導、給食管理などにあたる管理栄養士になるための知識を、理論と実践の両面から学びます。また、人体を構成している器官や器官系がそれぞれどんな働きをしているか、生命や健康の維持とどのように関わっているかを理解し、人体の構造と食とを関連させて学びます。
「給食マネジメント実習」
「給食マネジメント実習」グループごとに給食を運営。学内で食券を販売し、実際に給食を実施することで給食運営の一連の流れを体得します。栄養管理から作業管理、品質管理、衛生管理、事務管理までを実習できます。
食と健康を総合的に捉え、「管理栄養士」としての専門知識を身につける
国家資格である管理栄養士に求められる高い知識を身につけることができます。そのために講義だけでなく、学内実習や、病院、保健所、福祉施設など校外での実地実習を数多く行うことが特徴です。得られた栄養や食品に関する知識は、仕事として活かせるのはもちろん、本人や周囲の人びとの健康の増進にも役立ちます。
在学生が語る学びの魅力
「この学科の魅力は先生方の実体験を踏まえた授業が受けられる点。活きた内容を学ぶことで、管理栄養士として働くイメージがしやすくなります。3年次では複数の実習を経験し、食を通して命と関わる責任や、他職種との連携を図ることの重要性、現場での臨機応変な対応など、多くのことを学びました」（A.F.さん）
手厚い国家試験対策で、卒業生は病院や教育現場、食品メーカーで活躍中
4年生を対象とした「特別講義」で、管理栄養士の国家試験対策を重点的に行います。また模擬試験も実施し、本番に向けて十分な対策を行っていきます。卒業生の主な就職先業界は、医療・福祉業界、教育業界、食品メーカー、自治体など幅広い分野で活躍しています。
［管理栄養士］合格率95.5％を実現！※2023年2月実施の国家試験（受験者67名）
栄養士の業務のなかでも高度な能力を必要とする、「管理栄養士」の受験資格が卒業と同時に取得可能。また、教職課程を履修することにより、小学校や中学校での給食の栄養管理と食に関する指導を行う「栄養教諭」の免許を取得できます。そのほか栄養士、食品衛生監視員、食品衛生管理者などの資格も取得できます。
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 管理栄養士専攻の入試情報
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 管理栄養士専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：日野市役所、燕市役所、エームサービス株式会社、ケンコーマヨネーズ株式会社、日清医療食品株式会社、株式会社日本栄養給食協会、株式会社ＬＥＯＣ、磐田市立総合病院、日本大学附属板橋病院、横浜市立大学附属病院、株式会社アインホールディングス、株式会社セブン－イレブン・ジャパン、マルコメ株式会社、三菱食品株式会社、山梨県警察本部、株式会社良品計画
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