実践女子大学

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生活心理専攻

東京

生活と社会。家族と社会。心身の健康。日常生活で起こるさまざまな問題を心理学の視点から研究し、解決に導く力を育成

募集人数 40
初年度納入金 138.7 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

実践女子大学 生活科学部 生活文化学科 生活心理専攻 の特長

心理学の視点から、生活課題を分析し解決できる人材を育成

心理学を学び、身近な生活のなかで感じる疑問について考えることで多様な進路選択を可能とする専門性とスキルを身につけます。また、さまざまなフィールドでの実習で経験を重ね、人が生活する社会、家族、健康について心理学の視点から、子どもから大人までの幅広いライフステージを対象として探究します。

実践の生活心理―3つの学びの領域

<生活と社会>少子高齢化や経済、キャリア、福祉など、多様な社会問題について心理学の視点から解決法を探ります。
<家族と社会>心の発達や家族同士の結びつきとともに、家族と社会の関わりを考察します。
<心身の健康>医学的な基礎知識もふまえ、健康を支えるために必要な心理的支援や方法に関する知識を養います。

「生活心理フィールドワーク2」

病院や障害者就労支援施設、企業・研究所に出向き、実際の現場を見学することで、心理学の視点から生活の課題を分析します。また、課題解決の方法を検討しながら、その意義についても理解します。2年間にわたり、3種類のフィールドを経験する実習です。

在学生が語る学びの魅力

「心理学を学ぶことで将来の進路を広げられると思い、生活心理専攻を選びました。認知心理学や社会心理学、生涯発達心理学など、心理学のなかでも多くの領域を学ぶことができます。また、家庭経営論では少子高齢化、生活経済論演習では女性の働き方を企業の実例で学べることも魅力です」(N.H.さん)

家族・家庭に関わる仕事や業界で活躍

家族・家庭に関する理解に基づき、人の生活を探究し、心理学の視点から生活課題を分析し、解決する専門性を身につけることで、一般企業や公務員、家庭科教諭、心理学系大学院進学など、さまざまな進路を視野に入れたキャリア形成を目指します。

心理系の専門資格・家庭科教諭免許が取得可能

卒業時には、日本心理学会認定心理士や社会調査士の資格が取得可能。公認心理師の取得に向けて、大学院への進学を目指す学生のサポートも行っています。また、中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭)や児童指導員任用資格の資格取得も目指せます。

実践女子大学 生活科学部 生活文化学科 生活心理専攻の入試情報

実践女子大学 生活科学部 生活文化学科 生活心理専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:MS&AD事務サービス株式会社、株式会社NSD、兼松エレクトロニクス株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社インソース、学校法人野田鎌田学園、株式会社富士薬品、日生流通運輸倉庫株式会社、三島市役所

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TEL 042-585-8820(入学サポート部)

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