就実大学

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表現文化学科

岡山

実感・実践に軸足を置いて日本文学・日本語・表現創造を学び、現代社会を生きぬくための知恵と教養を修得する

募集人数 80
初年度納入金 119 万円(入学金27万円含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

就実大学 人文科学部 表現文化学科 のコース

学科・コース名 募集人数
日本文学コース
日本語コース
表現創造コース(言語・身体)

就実大学 人文科学部 表現文化学科の特長

日本の言語と文化を多角的に分析し、同時に自分の意思を社会に発信する理論と技能を学ぶ

バーチャルな時空が拡大する現代社会を生きぬくためには、生身の人間の生活する時空の豊かさを実感する力が求められます。実感する力、伝え合う力を土台に、日本文学(古代・中世・近世・近現代)、日本語(文法・語彙)、表現創造(小説・評論・身体)の3コース9分野を体系的かつ実践的に学びます。

自ら設計できる、ゆるやかなコース制を軸に、「実感」に始まり「実践」へと展開

3コース9分野にわたって少人数ゼミナールと講義を設けています。各自が目標と計画を立てて学びます。半年ごとに自己評価と修正を行いながら前進し、卒業研究を成し遂げることで個別の知識を生きる知恵・教養へと転換します。また、学びの土台を作る実感教育、学んだ力を試す実践教育の両プログラムがそれを支えます。

答えを暗記するのではなく、自ら問いを発見し、調べ考え、議論し、試行する形式が中心

授業は、教員が提示する課題や物事をめぐって、学生が意見を交換し、切磋琢磨する場だと考えており、その中心は、学ぶ意義と方法を修得する「基礎ゼミナール」から、専門分野を追究する「表現文化ゼミナール」へと展開します。また、教養として創作を学ぶ「表現創造基礎」、ほんものに触れる「実地調査」も魅力的です。

実践的な研究・社会活動を展開する、人・物・場に強い教員が多いのが特長

古典籍の調査、作家の書簡の調査(日本文学)、方言の調査、英語教育との連携(日本語)、思想書の翻訳、イベントの企画・運営(表現創造)、文化財の保存と修理、情報教育の推進など。これら実践的な研究と社会活動を展開してきた個性あふれる教員が、豊かな経験と学識に裏打ちされた教育を推進します。

教員採用試験対策講座を開講し、試験に必要な内容を徹底指導

岡山県・岡山市の2018-2023年度実施公立学校教員採用試験(中学校国語)に現役で12名が合格(2023年度1名)しました。本学では教員を目指す学生のために、保育・教職支援部を設置し、教員採用試験対策講座等を開講。教職教養、一般教養、論文、面接など、試験に必要な内容を徹底指導しています。

就実大学 人文科学部 表現文化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:岡山木村屋、自重堂、タカヤ、イタミアート、日宝綜合製本、NDD、中国バス、中四国丸和ロジスティクス、江口電機、コスモス薬品、ザグザグ、大黒天物産、ハローズ、中国銀行、トマト銀行、百十四銀行、秋山測量設計、TBCグループ、日本X線検査、福山市農業協同組合、ライクスタッフィング、公立中学校(島根県、川崎市)、岡山旭東病院、岡山県警察本部、防衛省

就実大学 人文科学部 表現文化学科の問合せ先

就実大学 人文科学部 表現文化学科お問い合わせはこちらへ

〒703-8516 岡山市中区西川原1-6-1
TEL086-271-8118
nyushi@shujitsu.ac.jp

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