スポーツと地域・社会コース
埼玉
スポーツ文化が持つ多様性や多義性について学び、地域や国内外の現場でスポーツを活用する人を養成します
| 募集人数 | 200 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 140 万円(入学金20万円、授業料73.5万円、施設費30万円、実習費1.5万円、設備等充実費12.5万円、諸会費2.5万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
駿河台大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 スポーツと地域・社会コース の特長
スポーツを地域の資源として活用することで地域活性化に貢献できる人を目指す
地域の豊かな自然環境とスポーツとを結びつけることによって、新たなスポーツ・観光資源（スポーツ・ツーリズム）を生み出し、地域振興に役立てる力を身につけます。自然環境を資源としたアウトドア活動を含むスポーツのあり方を学びます
スポーツの視点から国際交流の意義や生涯スポーツの振興方策のあり方も学ぶ
地方に多くの外国人が訪問する時代の中で、スポーツの視点から国際交流の意義を学びます。少子高齢化時代の地方コミュニティで、誰もがスポーツ・レクリエーションに親しみ、継続的な健康づくりができる生涯スポーツの振興方策のあり方について学びます
チームプレイと議論で他者と協働する力を培う
自分と違った意見や考え方、目標を持った人を認め合い、支え合う力を身につけることができます。また、困難に立ち向かい、克服していく折れない心を身につけることができます。1年生からの少人数ゼミナール活動を通して、他者と議論し理解する力を身につけることができます
スポーツ科学の「理論」と「実践」の融合
「スポーツの実際を現場で体験する実践的な学び」「社会の課題をスポーツの力で解決する学び」「スポーツの技能をスポーツ指導者の指導理論につなげる学び」を展開。「理論」と「実践」を深めるための各種スポーツ施設や実験（低酸素ルーム）・実習施設を整備しています
スポーツ政策を考える授業やスポーツや健康を意識したツアーの企画も
競技者あるいは生きがいとしてのスポーツの実践者、指導者、支援者として地域に貢献できる人材を育成。エコツアー立案のノウハウを会得する「エコツーリズム論」、スポーツを資源にツーリズムを企画する「スポーツ・ツーリズム研修」、国内外のスポーツ政策を学ぶ「スポーツ政策論」など
思考力や判断力、目標に向けた自己管理能力を生かし、幅広い分野で活躍を目指す
中学校・高等学校の教諭（保健体育科）や競技スポーツのアスリート、地域におけるスポーツ活動を支援・指導する公認スポーツ指導者、フィットネスクラブ・健康関連企業におけるトレーナー・インストラクター、高齢者や障がい者のスポーツ活動を支援するトレーナー・インストラクター、一般企業や公務員などを目指せます
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