医学科

東京

知識と技術、こころをバランスよく学び、患者さんの真の求めに応える医師を育成

初年度納入金 450 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

昭和大学 医学部 医学科の特長

チーム医療・多職種連携教育を通して、幅広い視野を持つ医師を育成

医学部では本学教育の特長であるチーム医療・多職種連携教育を、富士吉田教育部と連携して、PBL(問題解決型学修)と学部連携実習を通じて行います。4学部5学科【医・歯・薬・看護・リハ(理学療法・作業療法)】が揃う医系総合大学ならではの教育を展開することで、広い視野と医師に求められる知識・技術を身につけます。

人との関わり方や豊かな人間性を養う、1年次の多彩なカリキュラム

専門領域への前段階として、1年次では基礎科目を中心に「医学とは何か」に始まり、基礎を学びながら医療人としての豊かな人間性を養います。また、実習は1年次から始まり、「初年次体験実習」では学部混合のチームを組んで施設実習や病院実習、高齢者宅訪問などをチーム単位で行い、チーム医療学習の基礎づくりをします。

多彩な学びを通して、多方向からアプローチできる臨床推論能力を習得

専門課程では臓器別に基礎医学と臨床医学を統合させた講義を行います。症候や病態についてはこれとは別に総合講義を行い、系統的かつ多方向からアプローチできる臨床推論能力を身につけます。また、学生にはグループ学修を奨励し、お互いに意見交換をしながら学び、それぞれの弱点を補っていける環境を作っています。

7つの附属病院で実施される「診療参加型臨床実習」

臨床実習開始前に実施される共用試験に合格しStudent doctorとなってからは、「診療参加型臨床実習」を行います。この臨床実習は、7つの附属病院で約72週にわたり実施され、指導医が少人数の学生をきめ細かく指導します。また、あわせて国内外の多彩な研修施設での選択臨床実習を行い、多くの経験を積んでいきます。

医学生としての成長を知る機会となる「地域医療実習」

3年次と5年次に同じ医療施設で実施される「地域医療実習」は、成長過程を指導医に観察してもらうことで、医学生としての成長度を計る機会となり、また学生自身の励みにもなっています。さらに、各種実習のほかに、医師国家試験に対しては、特別講義や国家試験に準拠した卒業試験など十分な対策を行っています。

入学試験の成績上位合格者には、初年度の授業料300万円を免除!

学生生活の支援を目的に本学独自の奨学金制度を用意。一般選抜入試I期の上位合格者は、初年度の授業料年額300万円を免除します。大学院進学者対象に、5・6年次の授業料相当額が給付される「昭和大学医学部特別奨学金」もあります。

昭和大学 医学部 医学科の入試情報

入試一覧

昭和大学 医学部 医学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:昭和大学附属病院、国公立大学附属病院、他私立大学附属病院、その他医療機関

昭和大学 医学部 医学科の問合せ先

昭和大学 医学部 医学科お問い合わせはこちらへ

〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8026

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