歯学科

東京

医療全体から歯科の役割を学び、チーム医療に貢献できる人材を育成

初年度納入金 450 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

昭和大学 歯学部 歯学科の特長

国民の健康長寿のために求められる、多職種連携医療・福祉に貢献できる歯科医師を育成

超高齢社会に突入したわが国に求められているのは、地域における多職種連携医療・福祉の充実。その中で歯科医師には国民の口腔の健康だけでなく、全身の健康回復や生活の質改善に重要な役割が期待されています。歯学部では全寮制に基づいた初年次教育とチーム医療教育で、最適な歯科医療を提供できる歯科医師を育成します。

チーム医療の視点から、歯科の知・技・こころをトータルに学ぶ

卒業生全員の歯科医師免許取得をめざし、基礎歯科医学から臨床歯科医学への一貫教育を展開。歯科のスペシャリストとしてチーム医療に貢献していくために、口腔領域の知識・技能に加え、他学部と連携した多彩な科目や実習など医系総合大学ならではのカリキュラム構成で、チーム医療人としてのスキルとマインドを育みます。

3つのコースを主軸にして、6年間の体系的、段階的なカリキュラムを構成

最大の特徴であるチーム医療の大切さを学ぶ「社会と歯科医療・チーム医療コース」、臨床現場を体験しながら学ぶ「歯科臨床コース」、全身の中で口腔をとらえる学びを展開する「オーラルフィジシャンコース」の3コースを主軸として、6年間の学びを展開していきます。

地域の歯科医療への貢献を見据えた「地域連携歯科医療実習」を実施

歯学専門教育に加え、8つの附属病院でチーム医療の実践的な教育を行います。また、地元の歯科医師会と連携して、「地域連携歯科医療実習」に力を入れているのも大きな特長です。多様な実習を通して学べる恵まれた教育環境を生かして、国民の健康長寿に貢献できる新しい時代の歯科医師にチャレンジしてください。

それぞれの職種の見地から課題を探り、解決策を導く「PBLチュートリアル」

4学部混合チームで学ぶ「PBLチュートリアル」を実践。教員の指導のもと、学生が数人のグループになって協力しながら、与えられた課題について討論、議論を重ねて問題解決に取り組みます。年次を追うごとにより臨床場面に近づけた課題を設定し、それぞれの職種の立場から意見を出し合い、幅広い視点から解決策を探ります。

入学試験の成績上位合格者には、初年度の授業料300万円免除!

学生生活の支援を目的に本学独自の奨学金制度を用意。一般選抜入試I期の上位合格者は、初年度の授業料年額300万円を免除します。大学院進学者対象に、5・6年次の授業料相当額が給付される「昭和大学歯学部特別奨学金」もあります。

昭和大学 歯学部 歯学科の入試情報

昭和大学 歯学部 歯学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:昭和大学歯科病院、国公立大学附属病院、他私立大学附属病院、その他医療機関

昭和大学 歯学部 歯学科の問合せ先

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〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8026

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