経済学部
東京
理論と現実をバランスよく学び「豊かさの実現」を科学的に追究。高い問題解決能力を備えたグローバル人材に
初年度納入金：136.06 万円(※英語学位プログラム(SPSF)は別に定める。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
上智大学 経済学部の特長
特色
豊かな社会を実現するには、市場メカニズムを効果的に機能させ、企業の生産活動と人々の消費活動を活発化させることが不可欠です。経済学部では、その実現のために、経済学と経営学の理論と実践を理解し、ネイティヴ教員による英語での講義も体系化して、高い問題解決能力を備えたグローバルな人材の育成をめざしています。
経済学科
経済学の学習に必要な、論理的思考力と経済の実態を数量的に把握する習慣を身につけるために、経済学的思考を培う経済学の基礎科目や、数学、統計学などの数理科目を重点的に学びます。そのうえで、金融・財政、国際貿易や経済発展、住宅や交通などの都市問題、医療、年金、環境問題といった現代社会が直面する経済課題などを、理論的・実証的に分析するための専門科目を学びます。
経営学科
経営学科では、企業の経営活動に関する高度な専門知識を体系的に学習すると同時に、ローカルな社会およびグローバルな社会との関わりの中で経営活動を理解し、経営に関する合理的な意思決定により社会に貢献できる人材の育成をめざします。経営学に関連する高度な専門スキルだけでなく、企業や社会を見渡す幅広い視野を養成するために、他学部・他学科の開講科目の履修も推奨しています。
学び方の特長
【理論と実践のバランスを重視】 経済学部を卒業して社会で活躍する先輩方を招いての講座を開講しています。また、インターンシップなど、理論と実践のバランスを重視する教育をめざしています。
【英語で講義する授業】 ネイティヴスピーカーの外国人教員が教える「経済英語」「経営英語」や、国際教養学部の経済系・経営系科目を学科科目として受講でき、経済や経営を英語で学べます。
【早期卒業制度】 成績優秀で学習進度の速い学生のために、3年で卒業できる早期卒業制度があります。また、興味・関心にあわせて他学部・他学科の科目を履修できます。
【留学をバックアップ】 世界63ヵ国・地域344大学（2023年12月現在）の交換留学協定校に留学できます。留学先で修得した単位を本学の単位に換算することができるので、4年間で卒業することも可能です。
【SPSF】 経済学科、経営学科では英語で学位を取得するプログラム（SPSF）を開設しています。
卒業後の進路
一般企業や公務員など、就職先は多様ですが、金融業界への割合が高いのが特長です。
上智大学 経済学部の入試情報
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