上智大学

  • 4,230人が検討中

法学部

東京

法的思考能力や問題分析能力を磨き、国境という枠組みを超えて活躍する

初年度納入金:136.06 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
法律学科 160
国際関係法学科 100
地球環境法学科 70

上智大学 法学部の特長

法律学科

法律学の基礎的な力を養うことが目的です。社会において生じるさまざまな法律的な問題に対して、私心を入れず、対立する利益や主張を十分に理解し、理性的に解決できる人材を育成。そのために、単に法律の条文を暗記するだけではなく、問題解決能力を身につけられる教育を進めています。法律学特有の利益調整方法や問題の発見方法を身につけ、社会的な調整能力を備えた人材を育成します。

国際関係法学科

国際関係法学科は、国家間の外交、紛争、取引、婚姻などの諸問題に関する法律・政治問題を扱う日本で先駆けの学科です。 憲法・民法・国際法など法学の基礎を十分に身につけたうえで、国際関係、対外関係に関する法律や政治について学びます。将来、国連職員や外交官として国際社会の諸問題に対処できる知識と能力、学問的なものの見方を養います。

地球環境法学科

地球環境法学科は、社会の要請と期待に応えるべく、地球環境問題を法的な視点から総合的に研究・教育するために設置されました。したがって、その教育目的は、環境にかかわる法システムを深く理解し、環境保全型の意思決定に役立つ法的思考能力を備え、環境問題の解決に寄与できる人材を育成することにあります。

学び方の特長

【少人数教育】法学部では、各分野を代表する著名な教授陣をバランスよく擁しています。また、学生数に対して教員数が多いため、徹底した少人数教育を実施しています。
【学科を超えて学べる】3学科共通で履修できる科目が多数あり、社会でおこる多様な問題に対応する力を養成するため、幅広く法律を学べるカリキュラムとなっています。
【英語で法律を学ぶ】英語による特修コースAQUILA(アクィラ)を国際関係法学科に開設。国際社会でも活躍できる人材を育成することをめざしています。
【3年で卒業が可能】卒業に必要な単位を修得し、かつ成績評価の総合平均点が3.5以上(GPA)である場合、早期に卒業できる制度があります。
【司法試験】きめ細かな少人数教育によって確かな力が培われ、上智大学法科大学院へ進学し、法曹をめざす学生も多くいます。
【海外短期研修プログラム】学生が長期休暇を利用して気軽に参加し、外国語で当地の法学や法文化を短期集中で学ぶ、法学部独自のプログラムが用意されています。

卒業後の進路

一般企業、国家公務員、外交官、国際機関職員や企業の環境対策の専門家などを中心に、専門性を活かした就職が多いのが特長です。

上智大学 法学部の入試情報

上智大学 法学部の問合せ先

上智大学 法学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3167

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。