新潟工科大学

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工学科機械システム学系

新潟

機械系の工学や技術とロボットなどの制御を併せて学び、現代の工業技術の根幹を支える幅広いエンジニアを育成

募集人数 200
初年度納入金 158 万円(後援会費等5万円を除く)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟工科大学 工学部 工学科機械システム学系 のコース

学科・コース名 募集人数
先進製造コース
ロボット・システム制御コース

新潟工科大学 工学部 工学科機械システム学系の特長

コース選択は2年次進級時。2年次からの専門科目で段階的に学びを深めていく

1年次で、すべてのコースの学びに関する科目を全学生が受講。すでに希望するコースが決まっている学生も、希望コースが絞り込めていない学生も、工学のさまざまな分野を学ぶために必要な基礎的な知識と技術を身につけます。2年次から希望のコースで専門科目を学び、3・4年次で深い学びへと進めていきます。

【先進製造コース】製造や生産現場で活躍できる人材を育成

機械分野を中心とした様々な製品の“ものづくり”に関する知識と技術を中心に学びます。また、設計や加工、製造の分野だけではなく、機械工学の基礎となる力学や振動、流体をはじめ、電気工学やCAD/CAM、コンピュータシミュレーションなどについても学びます。

【ロボット・システム制御コース】ロボットや自動化システムの分野で活躍できる人材を育成

現代社会を支えるモノを制御する手法や技術を身に付けます。また、ロボットなどの制御を考えた場合、ハード面として実際に動く部分の機構や構造と、ソフト面として、それらに一定の動作をさせるための制御アプリケーションの両面を学びます。

【先進製造コース】機械製図

ものづくりでは、さまざまなアイデアを機械や器具として具現化するとともに、実際に製作するためには、その概念を正確に情報伝達する図面が必要です。講義と実習を通し、製図の基礎から製作図面を仕上げる方法を学びます。

【ロボット・システム制御コース】ロボット・システム制御コース実験I・II・III・IV

センサの使い方や特徴を学ぶ実験から、シーケンサによるモータの制御、工場で用いられているロボットアームのプログラミング、さらにはロボット・コンテストのように難所や設定された課題をクリアするための機体を設計・製作し、競技するロボット創造工学実験など、学生のロボット魂をくすぐる実験が用意されています。

様々な制度で学生のさらなる成長をサポート

「副専攻制度」は、主専攻(2年次で選択するコースの学び)とは別の分野の副専攻プログラムを選び、一定単位数以上を修得すれば、主専攻と合わせて副専攻の修了を認定。選択したコース以外にも視野を広げる学びができます。その他、「アドバンス制度」や「プラスアルファ制度」で学生の学ぶ意欲をサポートします。

新潟工科大学 工学部 工学科機械システム学系の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:【先進製造コース】機械等の開発・製造技術者、機械保全技術者 など 【ロボット・システム制御コース】コンピュータを用いた機械・システム制御技術者、ロボット関連技術者 など

新潟工科大学 工学部 工学科機械システム学系の問合せ先

新潟工科大学 工学部 工学科機械システム学系お問い合わせはこちらへ

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719
フリーダイヤル0120-8188-40(入試広報課)
nyuushi@adm.niit.ac.jp

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