新潟産業大学

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文化経済学科

新潟

豊かな社会における「文化」と「経済」の密接な関係を学び、「新しい経済活動」のあり方を探求

募集人数 60
初年度納入金 121 万円(入学金21万円、授業料66万円、施設設備資金17万円、教育充実費17万円。その他、学友会費等別途必要)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟産業大学 経済学部 文化経済学科 のコース

学科・コース名 募集人数
文化産業・国際理解コース
2025年4月名称変更予定
持続可能な地域づくりコース
2025年4月名称変更予定
スポーツ・健康経営コース
2025年4月名称変更予定

新潟産業大学 経済学部 文化経済学科の特長

文化と経済・経営を学ぶ

文化経済学科では、「文化」についての基礎的な知識を深め、発想や感性を養うと同時に「経済・経営」についても学びます。そして、豊かな現代社会における「文化」と「経済・経営」の密接な関係を学び、経済的視点から文化活動を考察します。

心を豊かにし、元気づけ、ワクワクさせ、あるいは癒す「文化商品」について考える

これまでの経済学は生活必需品や便利な商品の生産と消費について考えてきました。しかし、物質的に豊かな現代社会では、人々は音楽や映画、アニメやゲーム、スポーツや旅行、ファッションなどの「文化商品」を求めるようになりました。文化経済学科では、この新しい「商品」の生産と消費を学びます。

文化による「まちづくり」を実践的に学ぶ

地域の活性化が求められている新しい「まちづくり」を、地域の文化財や伝統行事の活用、地域ブランド開発による活性化、地元企業とのコラボ商品開発・販売などを通して学びます。地域活性化に活かすPR活動の理論・技法を習得し、地域の人々や行政(市町村)、企業と協働しながら考え、提案します。

文化的な経済活動の実情をフィールドワークで体験的に理解する

日本または外国(欧米・韓国・中国)文化の視察を通して経済活動の実情を把握する授業や、現地調査を行いながら「まちづくり」の基礎知識を学ぶ授業もあります。また、緑豊かな農山漁村地域において伝統文化・自然・人々との交流を通して新たなライフスタイルを考える「グリーンツーリズム演習」を設置しています。

給付型奨学金や、学費を大幅に軽減する特待制度があります

一般選抜で得点率80%以上の上位若干名は入学金免除、大学入学共通テスト利用選抜で2教科2科目合計得点率が85%以上の上位3名は2年間授業料全額免除、75%以上の上位3名は2年間半額免除となる特待生制度があります。また、本学独自の給付型奨学金「シン・スリーブルー」(詳細は本学HPより)を設けています。

海外留学プログラムで語学力を養う

本学が提携している協定校等(豪州・韓国・中国)へ3~6週間の短期留学をすることで、語学の修得はもちろん、異文化社会を肌で感じることができます。短期留学終了後、さらに勉強をしたい人は長期留学も可能です。「短期留学貸付金制度」の経済的支援も整っており、協定校での授業料は全額または一部が免除されます。

新潟産業大学 経済学部 文化経済学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:飯塚鉄工所、三洋工業、DXアンテナ、南雲製作所、フタバフォーム印刷、北越化成、メイケン、きものブレイン、クスリのアオキ、SKY GROUP、星光堂薬局、ネッツトヨタ越後、糸魚川信用組合、長岡信用金庫、新潟県農業共済組合、カシックス、関越ソフトウェア、ソフトシステム、アチハ、越後交通、関空エンタープライズ、サカイグループ、首都圏運輸倉庫、新潟食品運輸、マルニコーポレーション、リンコーコーポレーション、アルス、オムニ技研、第一建設工業、植木不動産、リビングギャラリー、柏崎刈羽福祉事業協会、近代ビル管理、スタッフシュウエイ、佐渡農業協同組合、愛知県警察、大阪府警察、島田市、上越市、長岡市消防本部、新潟県警察

新潟産業大学 経済学部 文化経済学科の問合せ先

新潟産業大学 経済学部 文化経済学科お問い合わせはこちらへ

〒945-1393 新潟県柏崎市軽井川4730
TEL/0120-787-124(入試課)
nyushi@ada.nsu.ac.jp

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