日本語日本文化学科
兵庫
ことばや文化の学びを基盤にした表現力・発信力を育成。卒業生は国内外で活躍。
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 130.8 万円(実績) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
神戸松蔭大学(仮称) 文学部 日本語日本文化学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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日本語・日本語教育コース | |
日本文学・文化コース | |
書道コース | |
メディア表現コース |
神戸松蔭大学(仮称) 文学部 日本語日本文化学科の特長
日本の文化や「ことば」の本質を理解し、表現力・発信力を獲得する
日本語の歴史や方言、日本の伝統的な文化や文学について学びます。正しい日本語を身につけ、自らの考えを適切に表現し、主体的に発信する力を獲得します。また、社会を動かすメディアについて学び、現代日本の文化現象を分析します。さまざまなコミュニケーション・ツールを通して、現代社会の課題についても考えます。
自由度の高いカリキュラムが魅力。学科間の垣根も低く、幅広い教養を身につけることが可能
魅力的な専門領域の科目を集めた科目群を用意。2年次からは「日本語・日本語教育」「日本文学・文化」「書道」に加え、「メディア表現」の4コースで、さらに高度な学びを追究します。同時に文学部内の他学科の科目やアジア言語、中高教員資格などの科目も選択可能。学びの幅が大いに広がります。
現代日本の「メディア」と「コンテンツ」を知りメディア社会で活躍する人材を育む
現代日本の文化現象を、メディア(ネット・出版・劇場・放送等)とコンテンツ(漫画・アニメ・戯曲・映像など)の2つの側面から学びます。舞台や映像における表現のあり方を、演技・演出の観点から分析、またイベントの企画や広告制作を通して、情報発信の方法を修得することができます。
有名企業や国内外の日本語教員、中学・高校の国語教員などがめざせる
現代社会における高度な日本語運用能力や表現力を磨けば、マスコミ関連などの人気業界での活躍も可能です。また、外国人に日本語を教えるために必要な技能や知識を修得すれば、日本語教員として国内外で活躍できます。中学・高校の国語教員の資格取得を目標とした科目群もあり、教育関連への道も広がっています。
世界各地での実践を通じて、視野を広げ能力を磨く「日本語教育助手海外派遣制度」
卒業生を日本語教育の助手TA(ティーチングアシスタント)として海外の大学に派遣する制度。派遣実績は現在90名以上にも。現地では授業や試験問題の作成・採点など、教育の現場を実践的に体験。また、派遣先の言語や文化にふれたり、留学生同士の交流を通じて視野が広がるなど、将来につながる貴重な経験ができます。
神戸松蔭大学(仮称) 文学部 日本語日本文化学科の入試情報
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〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1
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