神田外語大学

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外国語学部

千葉

世界で通用する自分軸をもつ。それがあなた自身の価値になる。

募集人数:861

初年度納入金:144.5 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

神田外語大学 外国語学部の特長

国際教養を、「知識」から社会で活かせる「実行力」へ

今社会で求められているのは、さまざまな課題を解決するためのアイデアを生み出すことと、それを世界の人々にしっかりと発信できる能力です。そのためには、さまざまな角度からものごとを考えるための国際教養が必要となりますが、知識として身につけるだけではその真価は発揮できません。神田外語大学では、文化や歴史、政治、経済、コミュニケーション、国際、メディア、ビジネス、マーケティング、データサイエンスなどの幅広い分野の国際教養を、教員との対話や学生同士のディスカッションを通してインタラクティブに学ぶことで、身につけた知識を社会で活かせる国際教養人になるための教育を実践しています。世界では、自分は何をどう考えているのか、何ができるのか、何がしたいのかという、しっかりとした自分軸をもつことが重要です。知識としての国際教養を、社会で活かす実行力へ進化させる。それが神田外語大学の教育です。

■英米語学科

多様化するグローバル社会では、相手の地域文化や社会構造を理解したうえで自らの考えを表現できる英語力が必要となります。英米語学科では、「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」を掲げ、英語圏の地域文化や国際社会に関する幅広い教養と英語力を身につけながら、参加型授業や協働学習を通して「自立した学修者」として、自ら問題を発見し、分析し、解決方法を探り、それを英語で表現できるようになることをめざします。

■アジア言語学科

中国語/韓国語/インドネシア語/ベトナム語/タイ語専攻を用意しています。発展が著しいアジアの言語をはじめ、各国・地域の文化や価値観、歴史・政治・経済などを学び、幅広い視野をもって活躍できる人材を育てます。専攻言語のみではなく世界中で使用されている英語も同時に学び、マルチリンガルをめざします。語学教育においては外国人教員を中心に少人数で徹底した指導を行います。

■イベロアメリカ言語学科

2専攻ともに、語学に加えてイベロアメリカ(スペイン、ポルトガル及びメキシコ、ブラジルなどの中南米地域)の文化、歴史、民族、社会、文学などを学びます。日本人にとって、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語を習得する上で難しいといわれているのは発音よりもむしろ文法ですが、日本人教員と外国人教員が専門分野の知識と経験を活かして授業の効果を高め、言葉と文化の学習を徹底的にサポートします。また、地域言語に加え、英語もしっかり学び、多言語を習得し国際社会で活躍できる力を身につけます。

■国際コミュニケーション学科

国際コミュニケーション専攻では、英語だけではなくディベートやプレゼンテーション、コミュニケーションの技法、メディアリテラシー、ITスキルなど、自ら発信できる知識と技能を身につけます。国際ビジネスキャリア専攻では、ビジネス英語のほか、マーケティングや簿記会計などビジネス分野の専門知識を同時に学び、企業や組織の多様な場面で臨機応変に対応できる実力を育成します。また、必修科目として企業でのインターンシップを実施します。

学び方の特色

幅広い国際教養を身につけ、専門性を深めるために、外国語学部では「学科・専攻指定研究科目」を設置しています。専攻言語圏の文化や歴史、社会の研究をはじめ、コミュニケーション、データサイエンス、国際、政治、経済、ビジネスなどの国際教養を幅広く学びます。2年次からは、英米語学科は3つのコース、その他の学科・専攻は2つのコースに分かれてそれぞれが指定する研究科目を中心に専門性を深め、3年次からの研究演習・応用演習へとつなげていきます。「英語&地域言語・技能」のダブルメジャーで高度な語学運用能力を高めながら、豊かな国際教養と深い専門性を身につける。それが外国語学部の学びです。

「コミュニケーション能力」「異文化理解能力」「専門性」を重視

外国語学部では、全学科・専攻で「英語&地域言語・技能」のダブルメジャー制度を採用しています。世界共通言語としての英語と、各専攻言語の運用能力を高めるとともに、専攻言語圏の文化や歴史、政治、経済などに関する知識を学修します。カリキュラムでは「コミュニケーション能力」「異文化理解能力」「専門性」を重視し、世界で通用する国際教養人の育成をめざします。

基盤教育の充実(1年次~2年次前期)

大学での学びを効果的に機能させるアカデミック・リテラシーを強化するための、初年次教育が充実しています。アカデミック・ライティング、デジタル・シチズンシップ、クリティカル・リーディング、数的思考法(データサイエンス初歩)、キャリアデザインの5領域を加えた新しい基盤教育は、国境を越え複雑化する世界の課題に対応できる能力を身につけることを目的としています。

学科・専攻指定研究科目(1年次~4年次)と研究コース(2年次~4年次)

外国語学部では、国際教養人を育成するために「コミュニケーション能力」「異文化理解能力」「専門性」を身につけるカリキュラムを採用しています。なかでも専攻言語圏に関する「専門性」を修得するために設置しているのが研究科目です。英米語学科は3コース、その他の学科・専攻は2コースを設け、学生はそれぞれが指定する研究科目を中心に学び、多角的な観点から物事を考察する力を修得します。

必修のゼミ(3年次~4年次)

全学生が必修となるゼミ(研究演習・応用演習)では、各教員の専門性を基礎にアカデミックなテーマについて研究し、その成果をまとめます。応用演習では幅広いテーマについて討論、フィールドリサーチ、プレゼンテーションなどさまざまな手法により学びを深めます。ゼミは、担当教員とゼミ仲間とともに学ぶ「能動的」な研究の場です。ゼミというと「難しくて、ついていけない」というイメージを抱くかもしれませんが、そんなことはありません。同じことに興味をもっている友人や普段接することのない先輩と関わることができ、講義の時とは違う先生の姿を知ることもできます。外国語学部のゼミは学科・専攻をまたいで履修できるため、さまざまな出会いと刺激があります。指導教員のもとで多様な意見を交わし、文献を精読し、先輩の姿を見て学び、アドバイスを受けながら研究することで、さらに自身の研究を深められることでしょう。

MULC(マルク)

MULC(マルク:Multilingual Communication Center)は、アジアとイベロアメリカの専攻言語エリアの街並みや建物を再現し、言語や文化を学べる「疑似留学空間」です。各エリアの建物は現地から建築資材を運び、現地の職人の手で作りあげました。壁がない一つの大きな空間に七つの言語圏のエリアがあり、それぞれの地域の季節ごとのお祭りやイベントも開催。常駐している各言語を母語とする教員への学習相談や留学生との交流を通して、楽しみながら異文化コミュニケーション能力を磨くことができます。

KUIS 8(8号館)

専任のラーニングアドバイザーが英語自立学習をサポートする「SALC(サルク:Self-Access Learning Center)」と、英語教育の専門家組織ELI(イーエルアイ)教員によるEnglish Lounge、Academic Support Areaなどを中心に、学生が互いに刺激し合い、学び合う学習施設です。

交換留学先の授業料を全額免除。最大50万円支給の〈給付型奨学金制度〉も

外国語学部には長期留学として「交換留学」「推薦留学」「私費留学」の3つの留学形態があり、世界28カ国・地域に広がる110校以上の国際協定校・実績校に数多くの学生が留学しています。交換留学制度を利用した場合は留学先の授業料が全額免除となるほか、留学期間に応じて最大50万円が支給される〈給付型奨学金制度〉など、各種サポートも充実しています。

神田外語大学 外国語学部の入試情報

神田外語大学 外国語学部の問合せ先

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〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1
TEL:043-273-2826

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