神奈川大学

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機械工学科

神奈川

日本の産業は「モノづくり」から。基幹技術、基幹工学を支える優れた人材を育成する

募集人数 145
初年度納入金 162.33 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

神奈川大学 工学部 機械工学科の特長

2023年4月、機械工学科をリニューアル

機械工学科では、伝統的な科目と同時に機械解剖、メカトロデザインなど、機械に触れる科目を学んだ上でロボット・AI、宇宙エレベーター、ビークル、ロケット、複合材料、精密加工・工作機械、金属材料、燃焼、熱・流体機械などの研究に取り組みます。

「モノづくりがしたい」思いに応えるカリキュラム

1年次から「機械工学実習」を設け、機械解剖、メカトロデザイン、メカニカルデザインの授業など、実際に機械に触れながら学べるのが魅力。最初から座学で知識を詰め込むのではなく、実際にモノに触れて「何のために学ぶのか」という疑問や意識を自ら発見しながら学ぶことができます。

基礎から新分野までモノづくりを極める

1年次で専門基礎科目を学び、2年次には専門必修科目として材料力学、流体力学、機械力学、自動制御など機械工学の主要科目や製図科目などを学びます。3年次からは「宇宙理工学」分野、「知能ロボティクス」分野といった新しい横断分野の科目から興味に応じて学修。4年次には、卒業研究と輪講により実践的に学びます。

ロボット制御システム研究室/ロボットを開発し思い通りに動かす

新しいロボットを開発し、それを思い通りに動かす研究を行っています。 宇宙エレベータークライマーの新しい駆動方式、姿勢制御、ブレーキ、押付力調整機構などの開発を進め、この技術を応用した高圧鉄塔検査クライマーの開発も進めています。学会発表や特許出願、展示会などへの出展も積極的に行っています。

将来の目標に合わせた資格が学内で取得可能

学生の意志や希望に応じて、さまざまな資格を学内で取得することができます。数学・工業(高等学校一種)、数学(中学校一種)の教員免許状、さらに建設機械施工管理技士(一・二級)、自動車整備士(三級)などの取得もめざせます。資格取得を志す学生のために各種課程・講座を設置して、全面的にバックアップしています。

モノづくりを教えてくれる「機械工作センター」

機械工作センターは機械工学科の一部門。ここで主に行うのは金属加工で、たくさんの工作機械が設置されています。入学してすぐの1年次前期から使用するので、最初は本格的な工作機械に圧倒されるでしょう。授業での溶接や精密加工の実習・実験だけでなく、実験用機器類の製作や依頼加工など、多様なモノづくりを学べます。

神奈川大学 工学部 機械工学科の入試情報

神奈川大学 工学部 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:マツダ、日産車体、総合車両製作所、テイン、日本発条、パイオラックス、芝浦機械、フジテック、SMC、KYB、ダイフク、富士通ゼネラル、日立産機システム、中外製薬、日立情報通信エンジニアリング、日立国際電気、東急電鉄、アマダ、日本情報産業、ANAシステムズ、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京、東京電力ホールディングス、三菱電機ビルソリューションズ、東京パワーテクノロジー、海洋電子工業、ホンダテクノフォート、ダスキン、東京都庁、横浜市教育委員会

神奈川大学 工学部 機械工学科の問合せ先

神奈川大学 工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ

〒221-8624 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-26-1
入試センター TEL:045-481-5857

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