経済学部
東京
経済・経営の専門知識を実践的に学び、さまざまな業界で活躍する人材へ
初年度納入金:134.55 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
成城大学 経済学部の特長
経済学科
経済学とは消費者や企業、政府の経済活動の仕組みを探る学問。個人・企業・地域にとどまらず、日々世界規模で変化し続ける経済の世界を学びます。 1年次には「フレッシャーズ・セミナー」で、大学で学ぶための基礎を修得します。2年次からは全員必修のゼミナールがスタート。3年間、自分の関心のあるテーマを深く掘り下げ、卒業論文にまとめ上げます。 ゼミナールを担当する教員は都市経済学、医療経済学、国際経済学、金融工学、経済史など様々な分野の専門家がそろっています。また、複数の大学のゼミが研究成果を発表し合う「インターゼミナール」にも積極的に参加しています。
経営学科
経営学はビジネスの現場に即した企業の視点で、経済活動の仕組みを解き明かす学問。 企業経営、会計、マーケティング、商品開発、データサイエンスといった各分野の専門科目を中心に学習します。1年次には各分野を学ぶための基礎力として、データ分析やビジネス概論を学びます。「どんな戦略と商品で競争を勝ち抜くか?」「組織をどう作り上げるか?」など、企業の抱える現実的な問題を多角的に分析し、解決する力を身につけます。経済学科同様、2~4年次に全員参加のゼミナールがあり、企業や地域の商店街など外部との共同研究も活発に行っています。
経済学科/食料・資源経済論
世界の食料問題で「飢餓」と「飽食」が共存している中、食料問題の今後を展望し、経済学の視点から学んでいきます。
経営学科/経営情報論
販売データやショッピングサイトの履歴、SNS上の口コミなど様々なデータを収集・分析し、企業の経営に生かす方法を実際にコンピュータを使ってデータ処理を行いながら学びます。
学科共通/ゼミナール大会
経済学部全体で毎年開催するゼミナール大会は、各ゼミナールの研究成果を発表しあうだけでなく、1年生にとっては次年度から所属するゼミナールを選ぶためにも大切な機会になっています。
クラブ・サークル
会計学研究会など公認団体やサークルが活発に活動中。運動部系ならラクロス、ヨットといった高校生活ではあまり経験できないクラブにも入部できます。クラブの練習風景を撮影した「1分de成城大学」を大学YouTubeチャンネルで公開中です。
成城大学 経済学部の入試情報
成城大学 経済学部の問合せ先
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03-3482-9100 入学センター