社会文化学科
岩手
文化・社会・歴史にまたがる多様な研究。文化財、企業や地域での実地調査など、多くのフィールドワークが魅力
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 121 万円(入学金含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
盛岡大学 文学部 社会文化学科の特長
多彩な研究領域だからこそ、様々な研究を通して複眼的・総合的な視野を広げることが可能
文化・社会・歴史の3領域からなる本学科は、ヨーロッパの文化や現代社会の分析、日本の歴史や文化、スポーツなど様々な研究ができます。また、課題把握力や思考力、行動力を身につけるために、フィールドワークを重視。プレゼンテーションやグループディスカッションを通して実践的な能力を高めています。
興味ある領域をステップアップしながら自由に組み立てられる柔軟なカリキュラム
1年次から「社会学」「政治学」「文化人類学」「哲学」など、自分の興味ある領域の専門科目を履修できるようになっています。カリキュラムは、年次が上がるにつれて専門性が高まるよう計画的に編成されており、他学科の科目も履修できる環境の中で、自分の興味を追いつつ、より研究テーマを深めていくことができます。
実践すること・体験することを重視した実学講義
授業は少人数制をベースに、フィールドワークやプレゼンテーションなどが盛り込まれています。こうした実学的な雰囲気の中で、文化研究の方法をしっかり身につけていくほか、一人ひとりの問題把握力・行動力・思考力を培っていくことがねらい。これは社会に出た時にも役立つ、人生の基本能力になります。
学外での見学・体験研修を通じて新たな学びの機会を得る
学外での見学・体験研修を重視しています。地元の歴史的建造物の見学、地場産品や民芸家具の制作現場見学・ものづくり体験を通じて岩手県の歴史や文化を理解します。また、スポーツ文化や経済活動、全国規模のイベントを見学し、現代社会におけるスポーツ・レクリエーションの実態を観察し、学びを深めます。
地域の実情や課題について学んでいます。将来は地域を支える仕事に就きたい
「学校での学びはもちろん、学外のボランティア活動を通して、関わる人々との会話から地域の課題を知ることができています。授業では社会問題について多角的に学びながら、地域のコミュニティーづくり支援の活動などを行っています。将来は、地域の企業や人々を支えられる仕事として、金融業に興味を持っています。」
盛岡大学 文学部 社会文化学科の入試情報
盛岡大学 文学部 社会文化学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:ブリヂストンタイヤ岩手販売株式会社、リコージャパン株式会社 岩手支社、岩手スバル自動車株式会社、ネッツトヨタ岩手株式会社、大田区教育委員会、岩手県教育委員会、株式会社北日本銀行、秋田信用金庫、株式会社東北銀行、セキスイハイム東北株式会社、株式会社日本ハウスホールディングス、岩手県警察、上山市役所、滝沢市役所、JA秋田しんせい、三井不動産リアルティ東北株式会社
盛岡大学 文学部 社会文化学科の問合せ先
盛岡大学 文学部 社会文化学科お問い合わせはこちらへ
〒020-0694 岩手県滝沢市砂込808
TEL 019-688-5560(入試センター)
mail mcnyushi@morioka-u.ac.jp