総合文化政策学部
東京
文化の創造・発信方法・洗練について深く理解し、さまざまな文化芸術環境をデザインできる人材に!
募集人数:259
学科・コース名 | 募集人数 |
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総合文化政策学科 | 259 |
青山学院大学 総合文化政策学部の特長
専門共通科目
【政策・マネジメント科目群】 進路選択に必要とされる、政策・マネジメントの応用分野を学びます。
【文化・思想科目群】 文化理解を深めるために多様な文化領域や、思想・哲学分野の科目を学びます。
専門分野別科目
【メディア文化分野】 メディアと文化のデザインやプロデュースをめざす学生のための科目群です。
【都市・国際文化分野】 多様な都市文化の政策や事業の立案をめざす学生のための科目群です。
【アート・デザイン分野】 芸術活動、自治体や企業の文化・メセナ活動の運営をめざす学生のための科目群です。
文化基礎演習A・B
3年次から始まる演習を前に、演習(ゼミナール)形式の授業での学び方の基礎を修得します。「デジタル製品をつくる」「都市と地域の歴史と文化を実践から学ぶ」「戦略的創造志向の開発」「都市と音楽」「精神分析と芸術」「物語について考える」「映像コンテンツ産業のマネジメント」などをテーマとした多彩な22講座を用意しています。
映画産業論
映画の製作現場では、プロデューサー、監督、俳優の3者を中心に仕事が進んでいきます。この授業では映画を産業面から捉えるプロデューサーの視点に立ち、映画製作のプロセスとプロジェクトについて学んでいきます。
青山コミュニティ・ラボ
学部の附設研究所「青山コミュニティ・ラボ(ACL)」は、青山エリアを中心に、クリエイター、アーティスト、文化機関などと連携して文化やアートを共に創造し、世界へ発信することを目的に設立された施設です。
ACLを拠点に行う体験型授業「ラボ・アトリエ実習」では、14のプロジェクトの中から選んで実践的に学びます。通常の演習とは異なり、時にキャンパスを出て地域のコミュニティや企業・官公庁などの「仕事の現場」でも学ぶ、インターンシップ型・不定期の演習授業です。
学部の特色
音楽フェスティバルや美術展、地域の活性化や街のデザイン、国際文化交流など、こうした活動をその一員として企画・推進するためのプロデュース力を、実践型授業と多様な講義を通じて学んでいきます。文化・芸術と社会をトータルに考える「文化・思想科目群」と、創作の現場を戦略によってけん引する「政策・マネジメント科目群」を専門共通科目として開講し、それに並行して卒業後の進路を想定した3分野の科目群を設けています。
青山学院大学 総合文化政策学部の入試情報
青山学院大学 総合文化政策学部の問合せ先
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