静岡理工科大学

  • 137人が検討中

機械工学科

静岡

自動車、航空機、ロボットなどに関わる充実の設備と教授陣を揃え、社会が求めるものづくりを支える技術者を育成。

募集人数 80
初年度納入金 154 万円(入学金30万円、授業料124万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

静岡理工科大学 理工学部 機械工学科の特長

機械工学の幅広い分野に触れ、自律的に知識・技術を学ぶ向上心を育てる

自動車、航空機、ロボット、生産等の工学分野を追究し、ものづくり活動に欠かせない技術を身につけます。機械工学の基礎である四力学(材料、流体、熱、機械)や加工・材料について理解し、設計・解析・製作・評価の実践的プロセスを修得。論理的、多面的な思考を行い、自らの考えを表現できる技術者を育成します。

【ヴィークル工学研究室】次世代ヴィークル(車両・乗り物)の創造に挑む

自動車パワートレイン技術の探究を通じて、次世代に向け進化する新たなヴィークルのキーテクノロジーを創造していきます。乗り心地の良さに関わる自動車駆動系振動現象の研究などを通じ、新たなヴィークルにおける進化した駆動システムやデバイスを模索していきます。

【宇宙・航空システム研究室】より便利で安価な宇宙と空の輸送手段を静岡から生み出す

一般人の宇宙観光を可能とする新しい航空手段「サブオービタル機」の開発。無人航空機による、より広範囲でスピーディーな輸送システムの開発。宇宙と空の利用をより身近なものにするための技術の探究に取り組み、静岡から発信することを目指しています。

【ロボット工学研究室】自律移動ロボットのナビゲーションに関する研究

あらゆる状況下で活躍できるロボット開発に取り組んでいる「ロボット工学研究室」。自己位置の測定や、ロボットの感覚となるカメラ画像、センサ情報により、周辺の状況を認識し、ロボット自らが判断するための知能に関する研究をおこなっています。

【構造力学研究室】軽量新素材とその構造設計を通して、脱炭素社会の実現に貢献する

自動車や航空機のCO2排出量低減のためには構造部品の軽量化が必要です。また、素材自体が軽量であっても、製造時に多くのエネルギーを要する素材を用いたのでは本末転倒です。そこで本研究室では、貝殻などの生物を模倣した環境にやさしい複合材料や、そのような構造体を作製するための成型加工の研究をおこなっています。

探究心と研究心を解放する設備と環境が整う

最先端の工作機器で精密な機械加工を体験できる「工作センター」、教養科目・専門科目との連携で視野を広げ創造力を高める「夢・創造ハウス」、次世代の移動体開発に関わる様々な測定を実現する「やらまいか創造工学センター」など、技術者に欠かせない「チャレンジ精神」を育む設備環境が整っています。

静岡理工科大学 理工学部 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アイエイアイ※、ASTI、エンケイ※、エンシュウ※、ジヤトコ、スズキ※、靜甲※、ソミック石川※、豊田合成、日本トムソン※、ネスレ日本、ノダ※、武蔵精密工業、矢崎総業※、ヤマハ発動機※、ユタカ技研※、ユニバンス※、レオン自動機、愛知県公立高校教員、静岡県警察本部

静岡理工科大学 理工学部 機械工学科の問合せ先

静岡理工科大学 理工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ

〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2
TEL/0538-45-0115

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。