静岡理工科大学

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建築学科

静岡

防災、減災、コンパクトシティ。静岡だから学べる世界基準の知識と技術で人々の生活を支える技術者を育成。

募集人数 50
初年度納入金 154 万円(入学金30万円、授業料124万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

静岡理工科大学 理工学部 建築学科の特長

建築デザインと計画、防災、都市計画などを総合的に学び、広い視野を持って建築に取り組みます

生活する人々の文化と融合する建築学を研究し、静岡から世界に発信できる建築物のデザインと、建築計画に必要な知識と技術を探究していきます。空間と居住性の探究と防災、最先端の都市設計モデルも視野に入れたカリキュラムなど、「建築」を総合的に学べる静岡県唯一の建築学科ならではの学びの場を提供しています。

防災対策に力を入れる静岡だからこそ、より安全安心な建築を探究

静岡県内に大きな災害を及ぼすことが予測されている南海トラフ大地震。地震や津波などから建物を守る防災・減災対策を研究します。防災対策に貢献できる建築構造・材料、建築生産分野を、地域型防災(耐震、免震、制震、対津波対策建物、防災、減災)を中心に強化し、日本をリードする安全安心な建築を探究していきます。

【耐震構造研究室】世界から建物地震被害をなくす!被害低減のための設計法整備の推進を目指す

建物を安心安全なものにするため、本研究室では、新たな材料や構法に対応する部材レベルの新たな設計法を提案、提供しています。鉄筋コンクリート、プレストレストコンクリート、鋼コンクリート構造などにおいて、構造実験や解析を通して建物部材の保有能力を評価し、大地震に対する設計をしていきます。

【設計・意匠(デザイン)研究室】建築を考えることは未来を考えること

建築空間における中間領域の意味を拡張し、単位空間から都市空間に至るまで、空間的、プログラム(活動)的な両側面から分析をおこなうとともに、空間は身体の延長であるという立脚点の元、建築の素材と構造に注目し、新たな空間とプログラムの絡み合い方、発生の仕方を試行、研究しています。

2017年に開設された建築学科の1期生が、本学大学院に進学した後、一級建築士試験に合格しました

本学の建築学科は、建築計画分野の教員を多く配置しているため、1年次から設計製図の授業を始めるほか、デッサン、図学など基礎をしっかり学べます。これは、建築士資格取得の実技試験である設計製図の対策にもなる環境です。

「建築」の現在とこれからを実感できる環境

建築学を居ながらに実感できる理想の空間を求めて設計された「建築学科棟」や大規模なコンクリート材料の強度実験が可能な「構造実験棟」、照明や空調といった環境分野の実験を可能にする「環境実験棟」。これら、研究・実験設備が効果的に完備され、建築学を総合的に学べる環境を整えています。

静岡理工科大学 理工学部 建築学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:IHIインフラシステム※、朝日工業社※、オーク設備工業、木内建設※、鈴与建設※、須山建設、大成温調、タカラスタンダード、東京鐵鋼、西松建設、ピーエス三菱、菱和設備※、御殿場市役所※、静岡県庁※、静岡市役所、袋井市役所

静岡理工科大学 理工学部 建築学科の問合せ先

静岡理工科大学 理工学部 建築学科お問い合わせはこちらへ

〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2
TEL/0538-45-0115

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