コンピュータシステム学科
静岡
ビッグデータやAI（人工知能）などを通じて、新たな価値を産業・社会にもたらす技術者を育成
| 初年度納入金 | 154 万円(入学金30万円、授業料124万円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科 のコース
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| データサイエンス専攻 | 15 |
静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科の特長
「ビッグデータ」「人工知能」「データサイエンス」。超情報化社会を創造する技術者の育成
自動車や住宅など私たちの暮らしを支えるあらゆるものがIoTで繋がり、人工知能が処理した大量のデータを活用する社会が既に始まっています。この超情報化社会の発展に必要なプログラムやネットワーク、システム開発に係わる知識と技術を学び、未来を創る技術者を育成します。
【高性能計算研究室】高い精度の計算を低コストで高速に実行する研究
高精度かつ高速な計算方法をプログラミングの力で実現させようとする「高性能計算研究室」。様々な現象をコンピュータでより早く計算するには、より効率的な手順をプログラム化する必要があります。複雑な現象を正確にすばやく計算し結果を出す方法を探究し、コンピュータの能力を最大限発揮させようとしています。
【適応システム研究室】人工知能に必要な学習の高速化とその応用
人工知能は自ら学習し、その能力が発展していくことが最大の特徴であり、学習により様々な場面で幅広い応用が可能になると期待されています。しかし、そこで問題になるのが学習に必要な時間です。学習を高速化し、短時間で私たちの生活に役立つアプリケーションの実現を可能にするための先端的手法を追究しています。
【画像認識アルゴリズム研究室】人間と同等レベルでの画像認識を目指す
画像認識は、私たち人間と同等のレベルで、機械が画像を理解することを目指す研究分野です。現在、特定の認識対象では人間を超える性能が実現されており、医学・化学等への応用が注目されています。研究室では、画像認識の性能改善に加え、「機械がどのように認識しているか」という説明可能性の向上を目指しています。
いつでもどこでも利用可能な数値解析ソフトの使用ライセンスが全ての学生に
世界数百万人のエンジニアや科学者が使用する数値解析ソフトウェア「MATLAB」と「Simulink」を、すべての学生がキャンパスの内外を問わず、あらゆるデバイスで自由に利用できる環境を整備しています。モデリングやシミュレーション、解析などに取り組むことで実用性に富んだスキルを自然と身に付けることができます。
情報学部は学部一括募集。多様な学びで新たな可能性を
情報学部の学科選択は２年次。１年次は共通で、情報分野の基礎を他の学問分野と伴わせて学び、自身の適性を踏まえ、ICTを生み出すコンピュータシステム学科と、ICTを応用し新たな価値や可能性を生み出す情報デザイン学科どちらかを選択します。２年次以降、選択した学科で専門性を高めていきます。
静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：アイエイアイ※、App Bank、臼井国際産業、NECプラットフォームズ※、NSD※、OKIソフトウェア※、京セラコミュニケーションシステム※、三栄ハイテックス※、静岡県立高等学校、システムリサーチ、島田掛川信用金庫※、スズキ※、TOKAIホールディングス、バッファロー、富士ソフト、富士通エフサス※、水戸証券、ユタカ技研※
静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科の問合せ先
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〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2
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