千葉工業大学

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先端材料工学科

千葉

ものづくりの基盤となる材料を多角的に研究し、材料のさらなる可能性を提案できるエキスパートを育成

募集人数 110
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 工学部 先端材料工学科の特長

循環型ものづくりにも対応する、高品質・高性能な材料について学ぶ

日本の優れたものづくりの多くが、材料工学に支えられています。この学科では、材料のさらなる進化と活用法を学び、多角的に研究していきます。知識だけでなく、実験・実習を通して実践力を養成します。また、限りある資源の有効活用に欠かせない循環型ものづくりにも対応できる、材料系エンジニアをめざします。

専門知識を学ぶ土台づくりからはじまり、実験・実習を通して学びを深めていく

材料工学は、広範な知識の上に成り立っている分野です。1年次にはその基盤となる数学、物理、化学の基本を集中的に学び、2年次からは既存の金属材料のつくり方や新規材料の開発プロセスを学修。さらに、原料を溶解・成形させる演習を通じて知識を実践的なものにしていきます。

ものづくりの楽しさを体感しながら知識を深め、材料工学のエキスパートを育てる

材料に関する理解を深めるために、先端材料など多様な材料に触れ、加工し、分析してその品質を評価。実験・実習を繰り返すことで学びを深め、同時にものづくりの楽しさを味わいます。材料の性質、製法、活用法を熟知したエキスパートの育成をめざします。

エネルギーの未来を支える機能材料の研究開発

電力エネルギーの半分以上がモーターに使用されています。そこでモーターに使用される磁性材料の高性能化が求められています。また、熱エネルギーの有効利用として、排熱を回収する熱電材料が求められています。齋藤哲治教授の研究室では、省エネ社会に貢献するため、磁性材料及び熱電材料の高性能化の研究を行っています。

例えば自動車やスマートフォンを進化させる材料開発など、材料の可能性を拡げるエキスパートへ

材料メーカーの技術者、自動車メーカーの技術者、航空機関連メーカーの技術者、鉄道関連メーカーの技術者、家電メーカーの技術者、建設機械・建材メーカーの技術者、半導体メーカーの技術者、エネルギー関連のプロジェクト開発技術者、研究者など、さらなる材料の可能性を提案できるエキスパートを育成。

千葉工業大学 工学部 先端材料工学科の入試情報

千葉工業大学 工学部 先端材料工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:NECレノボ・ジャパングループ、新日本電工株式会社、住友ケミカルエンジニアリング株式会社、大王製紙株式会社、大和製罐株式会社、TDK株式会社、東京製鐵株式会社、東京鉄鋼株式会社、株式会社東ハト、トピー工業株式会社、富士電機株式会社、株式会社フルヤ金属、三菱電機照明株式会社、ミネベアミツミ株式会社、リコージャパン株式会社

千葉工業大学 工学部 先端材料工学科の問合せ先

千葉工業大学 工学部 先端材料工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp

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