千葉工業大学

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情報通信システム工学科

千葉

ハードウェアとソフトウェアの両面を学び、情報化社会をリードするエンジニアを育成

募集人数 110
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科の特長

通信基盤の基礎を学び、新しい情報通信ネットワークを構築

携帯電話やアンテナなど通信基盤の基礎や、通信にかかわる知識や技術を学び、モノとモノがつながる新しい情報通信ネットワークの構築をめざします。ハードウェアとソフトウェアの両面を学び、高度情報通信社会を牽引するエンジニアを育成します。

通信に関するものは何でも学ぶ。「つながること」への好奇心がエキスパートへの道を拓く

アンテナや電子回路などのハードウェアにはじまり、通信プログラムやネットワーク構築のノウハウなどソフトウェアに関する領域も幅広く学修。まだ使用されていない無線周波数帯の活用方法や、生体機能に学ぶ通信回路など、最先端の課題にも取り組んでいきます。

段階を追って着実に知識を深め、4年次には通信産業の未来を担う卒業研究に臨む

1年次は情報通信の基礎となる数学・物理を理解し、学びの基礎をしっかり固めます。2年次より通信に関わる実践的な学びがスタート。回路の仕組みやネットワークの概要を学ぶとともに、プログラミング演習でものをつくる楽しさを体感します。3年次以降はより専門性の高い科目を学修し、研究室を決めていきます。

モノのインターネット、モノのAIによるサイバーフィジカルシステムを実現

中静真教授の研究室では機械学習・画像処理などの理論から実装までを研究。最近では、ドローンなどの“モノ”に知能を与えるために超小型のコンピュータで高速に動作するAIの研究を進めています。通信とAIにより実世界と数理モデルを結びつけて社会を制御するサイバーフィジカルシステムの研究者・技術者をめざしませんか。

生活をさらに進化させる新しい技術を生み出すエンジニア、次世代通信を担う人材をめざす

家電・音響機器メーカーの技術者、通信機器メーカーの研究開発者、計測器メーカーの開発技術者、通信機器の研究・開発者、放送会社のメンテナンスエンジニア、インターネットサービスプロバイダのシステム技術者など、次世代通信を担うエンジニアを育成。

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科の入試情報

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アスクル株式会社、アルプスアルパイン株式会社、SMC株式会社、NTT東日本グループ会社、京セラ株式会社、サムスン電子ジャパン株式会社、JCOM株式会社、株式会社システナ、住友電設株式会社、能美防災株式会社、株式会社バッファロー、株式会社日立システムズ、株式会社日立社会情報サービス、富士通Japanソリューションズ東京株式会社、三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科の問合せ先

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp

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