医療秘書学科
岡山
医療や福祉分野の業務をサポートする秘書的実務能力と幅広い教養を身につけたプロフェッショナルを育成
| 募集人数 | 60 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 135 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療秘書学科の特長
医療現場のマネジャーとして活躍できる秘書実務能力、事務処理能力、マネジメント能力を修得
診察室内で医師の右腕としてサポートできる力、患者と医療専門職をつなぐ力、医療チームが最高のパフォーマンスを発揮できるような組織づくりをする力を備えた医療秘書を目指します。医療秘書にふさわしい心構え、立居振舞、気配り、段取りを修得し、オールラウンドに活躍するハイレベルな医療秘書になります。
5つの科目群からなるカリキュラムで、高い専門性と幅広い応用力を持つ医療秘書を養成
医師の診療、教育、研究、経営という業務を補佐する医療秘書には、多種多様なケースに対応できる専門知識・技能が求められます。そのため、医療秘書学・実務科目群、国際秘書学科目群、医学・医療科目群、専門基礎科目群、診療情報マネジメント科目群の5つのカリキュラムを設定。臨床に強い医療秘書を目指します。
川崎学園ネットワークを活かした知識と実務の融合教育
川崎医科大学、川崎医科大学附属病院と連携し、現役の医師等を講師陣として、最新の知識と実務を融合させた教育を行います。学外実習は9週間をかけて3カ所で実施。外来診療の補助、医学部教授秘書業務のほか、大学病院の医事業務、診療情報管理、地域連携業務などを体験し、チーム医療における役割を認識します。
第一線で活躍する先輩からも学び、医療現場の課題発見・解決能力を磨く
現場実習では、川崎学園で活躍する多くの卒業生の先輩から学びます。卒業生は、自分の学生時代の経験と豊富な臨床経験をもとに、実際の医療現場での対応や判断、医療福祉人としてのスピリットを伝えています。大学の授業で学んだ理論をもとに、現場で起こっている課題を発見し、それを改善し解決する思考力を磨きます。
卒業後も学び続け、プロフェッショナルとして確かなキャリアを形成
大学病院や地域病院の様々な事務部門で活躍。結婚、出産、子育てといったライフイベントと仕事を両立させながら、日々進化する医療現場で新たに求められる技能を学び続けます。そして、確かな職業経験を積み上げて将来にわたり活躍することができます。就職率も93％（就職者数40名/2023年3月卒業生）です。
充実したサポート体制により、複数の資格取得が可能
学生一人が複数の専門資格取得を目指せることも特長の1つ。研究機関や一般企業などでも役立つ様々な資格の取得を支援する体制を整えています。中でも、秘書検定、診療報酬請求事務能力認定試験、診療情報管理士など、幅広い分野で定評のある資格については、全員合格を目指しきめ細かなサポートを行っています。
川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療秘書学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：学校法人川崎学園、しげい病院、心臓病センター榊原病院、淳風会健康管理センター、倉敷成人病センター、岡山医療センター、岡山済生会総合病院、広島市立病院機構、学校法人関西医科大学、大阪公立大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、鳥取大学医学部附属病院、東京都健康長寿医療センター、日本赤十字社岡山県支部
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〒701-0193 岡山県倉敷市松島288
TEL 086-464-1004