創価大学

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経営学部

東京

人間主義経営を実践的に学び、優れたビジネスセンスと国際感覚を習得。活躍の場を地域、世界へと広げる

募集人数:190

初年度納入金:116.9 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経営学科 190

創価大学 経営学部の特長

キャリア・デザイン別コース制

SDGsの実現をめざしたアクティブ・ラーニング中心のカリキュラムが経営学部の特徴です。自治体や大手企業と連携して課題解決に取り組むワークショップなどを通して、ビジネスシーンや地域社会へと羽ばたくための実践力を修得。キャリア・デザイン別に3つのコースを設けています。

グローバル・ビジネス・リーダー(GBL)学修コース

国際的な問題解決力と、高い語学力を兼ね備えたグローバル・ビジネス・リーダーを育成します。1・2年次に語学の基本を学び、英語と日本語の両方で学ぶ導入科目も設置。3・4年次はビジネスの専門知識を英語で学び、問題解決力を身につけます。

プロフェッショナル(PRO)学修コース

公認会計士、税理士、企業の経理責任者、銀行、証券会社、コンサルティング会社などで活躍できる人材を輩出します。ビジネスの専門知識を修得し、コースの共通資格として日商簿記検定試験2級の取得をめざします。

地方創生ビジネス(LOC)学修コース

行政の専門知識を持ち、地域社会や企業を元気にする人材の育成をめざします。ローカル・ビジネス論、地方創生ワークショップ、サービスラーニングなどの科目を設置。自治体などと連携しながら、地域から学び、地域に貢献・提案します。

アクティブ・ラーニング

アクティブ・ラーニングとは、学生が能動的に学習に参加をする取り組みのことを指します。社会が求める社会人基礎力(コミュニケーション能力、課題発見・解決能力など)を育成するには、学生が主体的に学ぶアクティブ・ラーニングが最適です。本学部ではアクティブ・ラーニングを早期に取り入れ、現在多くの授業で実施しています。

クラスター方式

文部科学省の支援プログラムにも採択されたアクティブ・ラーニング(能動的学び)を高次に発展させた「クラスター方式」を導入。クラスターとは、1つのテーマに対して複数の科目が連携しながらアプローチすることで、より深く、実践的な学びを可能にする、アクティブ・ラーニングを発展させた学びのスタイルです。例えば、実際の社会で起こる問題は、さまざまな視点から分析しなければ問題の解決に近づくことはできません。本学部では、クラスターを導入することで総合的な学びの方法を習得し、実社会で活用できる問題解決力を伴った人材を育成します。

習熟度別英語学習について

経営学部では、グローバルに活躍できる人材育成のため、英語学習に力を入れています。第2言語を必修化している大学、学部が多いですが、経営学部では第2言語は必修にしていません。その分、英語の授業を多く学べるカリキュラムになっています。また、高校までの英語学習と違い、ビジネスシーンでより実践的に使用するための授業内容となっています。1・2年生では英語の習熟度によって、クラスが設定されているため、得意・不得意に関係無く学べるようになっています。3・4年生では、英語での経営学の授業を選択できるように多数用意しています。

海外ビジネススクール留学/GPミッション(長期留学・短期研修制度)

海外で活躍できる人材を養成するため、英語で経営専門科目を学ぶ「グローバル・プログラム科目」を設置しています。また、世界のビジネススクールで学べる留学プログラム「グローバル・ビジネススクール留学」や、夏・春休みの短期海外研修「グローバル・プログラム・ミッション(GPミッション)」に参加できます。奨学金や留学先大学の学費免除制度などのサポートも充実しており、4年間での卒業も可能です。
【提携校】
カナダ・ヴィクトリア大学ビジネススクール、フランス・国立レンヌ大学ビジネススクール、英国・バッキンガム大学ビジネスプログラム、ベトナム・ホーチミン市経済大学ビジネススクール、ベトナム国家経済大学ビジネススクール
【主な研修先】
英国・レディング大学、カナダ・ヴィクトリア大学ビジネススクール、シンガポール・国際機関や大学など国際労働組合総連合、CSRアジア等の国際機関・大学

創価大学 経営学部の問合せ先

創価大学 経営学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
TEL:042-691-8032(経営学部事務室)

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