創価大学

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経済学部

東京

人間主義経済×SDGs ー「人間主義経済」を探究し、「持続可能な社会・経済」の構築をめざす

募集人数:190

初年度納入金:116.9 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
経済学科 190

創価大学 経済学部の特長

新カリキュラムの概要

人間主義経済×SDGs―「冷静な頭脳と温かい心(Cool Heads but Warm Hearts)」をもって地球温暖化や貧困・格差などの世界的課題に取り組み、持続可能な社会・経済を構築する新カリキュラムがスタートします。

「データ&ファイナンス」コース

データ処理能力、統計分析、計量経済学のスキルを習得し、ファイナンスや国際ビジネスにおいて新たな価値を創造します。

「ポリシースタディーズ」コース

ローカル・エコノミー、日本・世界経済が直面する循環型経済の構築、新産業の創出、地方創生、AIと雇用問題、食糧の安定的供給、少子高齢化といった諸課題の解決をめざし、有効な経済政策・戦略の立案・デザインに挑みます。

「グローバル&ディベロップメント」コース

先進経済とアフリカ・アジアなどの新興・開発途上経済の持続可能な発展と、貧困問題や気候変動の解決のために国際的な開発協力政策に取り組みます。

S-Cube(Soka×Sustainable×Society)

経済学部独自の新しいプログラム「S-Cube」は、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献するために3つのコースを横断する学修プログラムです。「データ分析」を活用した政策の立案、「フィールドワーク」を通じた現地課題の分析、「行動経済学」による人間行動の理解、の3つを擁し、SDGsを実現する人材の育成を目指します。「行動経済学入門」、「社会貢献と経済学」、「S-Cube演習」、「原因と結果の経済学」などの科目を学びます。

HOPE(Honors Program in Economics)

グローバルな経済社会に貢献するリーダー、また地域社会に貢献できる人材を育成するための学部独自のオナーズ・プログラムです。国内外の大手民間企業や大学院をはじめ、UNDP(国連開発計画)などの国連機関、世界銀行といった国際機関への就職をめざします。

インターナショナル・プログラム(IP)

英語圏で大学の講義を受講できるように、高等教育レベルの英語力を習得するプログラムです。専門分野の学習と語学力向上の学習を統合した学習方法“content-based language learning”〔専門科目学習をもとに行う語学学習〕を用いて学術英語力を身につけます。「日常会話をスムーズに行いたい」、「英文献が読めるようになりたい」、「ネイティブ・スピーカーとあらゆるトピックについて意見を交わしたい」、「将来留学したい」など、学生一人ひとりが自身の目標達成をめざします。

SUCCEED(Soka University Courses for Comprehensive Economics Education)

留学生とともに英語で学ぶ包括的経済学教育プログラムです。IPを修了した学生はSUCCEED科目の履修が可能となり、留学生と一緒に専門科目を英語で学びます。授業は外国からお招きした客員教授の方々や経済学部の教員がすべて英語で行い、学生は活発に授業に参加しながら課題もすべて英語で提出します。教室内にはグローバルな空間が広がっており、留学生とともに学ぶことで友情のネットワークも世界に広がります。

「社会貢献と経済学」

インターンシップ、ボランティアで人間力と社会人基礎力の向上をめざす産学連携講座です。社会で活躍する卒業生、NGOの代表、被災地や産業界から講師を招き、日本経済の再生と復興支援の足掛かりとなる新商品の開発やマーケティング戦略をグループ単位で発案・企画します。

「経済数学入門」

ICTとデータサイエンスの時代には経済学のみならず基本的な数学と論理的思考力はどうしても必要となります。経済学部では1年次から一人ひとりの習熟度に合わせ、クラス別に「経済数学入門」を開講し、数学力をサポートします。

創価大学 経済学部の問合せ先

創価大学 経済学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
TEL:042-691-9333(経済学部事務室)

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