早稲田大学

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国際教養学部

東京

約50カ国・地域から集まる学生たちとのグローバルなネットワークを活かし、世界で活躍する人材を育成する

募集人数:600

初年度納入金:169.3 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
国際教養学科 600

早稲田大学 国際教養学部の特長

学習内容

近年複雑化する諸問題を解決するために広い視野を養うことが求められています。そのために、国際教養学部では幅広い分野の基礎的な教養を磨くことができるリベラルアーツ教育を展開し、ディスカッションに重点を置いた少人数制の授業を多く行っています。また、グローバルスタンダードに即した教育環境を整えていることも大きな特色です。授業の共通言語は英語で、約3人に1人は外国籍学生というグローバルな環境です。教室内は国際的な議論の場となり、4年間を通して多元的視点、論理的思考力、国際感覚、優れた語学力を身につけられます。なお、日本語を母語とする学生は、1年間の海外留学が必須となり、国際感覚のさらなる向上を目指します。

3つのステップからなるカリキュラム

学びの段階を1「研究テーマの選定と語学力の習得(第1~3セメスター <入学時~2年次前半>)」、2「海外留学でテーマを研究(第4・5セメスター <2年次後半~3年次前半>)」、3「研究テーマの深化(第6~8セメスター <3年次後半~卒業まで>)」の3つに大きく分け、段階的に学習研究できるカリキュラムを編成しています。

世界の最新情勢を包括する7つのクラスター

人文・社会・自然科学領域にわたる7つのクラスター(科目群)を設定しています。各クラスターの科目は「入門科目」「中級科目」「上級科目」の3つにレベル分けされており、導入教育から高度な専門性の獲得に至るまで、自分の興味に沿った「学び」を構築することが可能です。また、特定の分野を深く学んだ学生に修了証を発行する「コンセントレーション」という制度も設けています。

多言語・多文化を学ぶAPMプログラム

APMプログラム(Area Studies and Plurilingual/Multicultural Education Program)は、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語の4言語に焦点を当て、これらの語学修得はもちろんのこと、その言語を用いて当該国の文化、歴史、経済、政治等を多面的に学ぶCLIL(Content and Language  Integrated Learning)教育を展開します。 学部の共通言語である英語に加え、第三(時として第四以上)の語学力(Plurilingual Skill)と、多文化を真に理解する能力(Multicultural Skill)を併せ持つ、次世代の「国際教養」を体現する人材育成を目指します。

早稲田大学 国際教養学部の問合せ先

早稲田大学 国際教養学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス11号館
03-5286-1716
sils-ent@list.waseda.jp

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