早稲田大学

  • 12,013人が検討中

法学部

東京

高度なリーガル・マインドを持ち価値観の多様化が進む国際社会で主体的に活動する

募集人数:740

初年度納入金:125.07 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

早稲田大学 法学部の特長

学部の内容

急速に変化する社会の中で主体的に活動する能力を身につけ、国際社会でも活動できるリーガル・マインド(法的思考・判断力)を持った人材を育成しています。法律の専門的な知識を学ぶためのカリキュラムを提供するとともに、隣接する社会科学系の学問領域だけでなく、人文科学系までも幅広く学ぶことができます。また語学教育が充実しているのも特色の一つです。そのため卒業生は、法曹界のみならず、官公庁や一般企業、国際機関などでも幅広く活躍しています。

法律主専攻・副専攻

法律主専攻は、法律専門科目を中心とした司法・法律専門職、企業・渉外法務、国際・公共政策という3つの履修モデルをベースにしており、法律学を基礎から発展まで段階的かつ体系的に学ぶことができます。法律分野の網羅性に関しては、群を抜いているといってもよいでしょう。副専攻は、隣接する社会科学系の学問領域にとどまらず法律専門科目との関連性を意識しながら、言語文化圏、歴史・思想、言語情報、表象文化といった分野に及ぶ多様なプログラムから構成されています。

導入教育

大学の授業にスムーズに適応できるよう、1年次の導入教育を充実させています。法の基礎理論や法律文献の検索・引用方法、小論文やレポートの書き方、ディベートの方法論などを訓練するとともに、裁判傍聴などを通じて、法を学ぶための基本を身につけます。

少人数教育

1年次の導入演習をはじめとして、2年次秋または3年次からの法学演習(主専攻ゼミ)、2年次秋または3年次からの教養演習(副専攻ゼミ)と、4年間を通して少人数制教育が充実しています。

3年卒業制度

成績が特に優秀な学生は3年で卒業できます。法科大学院をはじめとする大学院へ1年早く進学できるなど、進路の選択肢が広がります。

法曹コース

2019年4月以降の入学者を対象に、早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)と連携して学部段階から一貫教育を行う法曹コースが設置されました。コースを修了し、同研究科の定める要件を満たした場合、特別選抜入試の出願資格を得られる等、弁護士・裁判官・検察官といった法曹志望者を強く後押しする制度です。

先端科学技術と法コース

2022年4月より、法学部全学年を対象とした「先端科学技術と法コース」を新設しました。指定の科目群から所定の単位を取得することで修了認定されます。近年、「ビッグデータ」「AI」「遺伝子工学」「再生医療」等、科学技術の発展が目覚ましい中、本コースでは先進的な科学技術に関する理解を深めると共に、科学技術の発展が人間や環境に与える影響を踏まえて、科学技術に関わる多様な法を体系的に学び、人と自然界の共生のあり方を倫理的な視点から考察します。先端科学技術が提起する現代の課題に取り組み、社会を導くことができる新世代リーダーの育成を目指します。

早稲田大学 法学部の問合せ先

早稲田大学 法学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
03-5286-3802 

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。