早稲田大学

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創造理工学部

東京

人口、環境、資源、エネルギーなど、社会が直面する諸問題を科学技術の観点から解決し、豊かな社会の創造に貢献する

募集人数:595

初年度納入金:186.7~188.5 万円(学科により異なります)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

早稲田大学 創造理工学部の特長

学部の紹介

「人間」「生活」「環境」という3つのキーワードに関連する社会の諸問題を、エンジニアリングの観点から解決し、多様で豊かな社会の創造に貢献する人材を育成します。そのために、空間をデザインする建築、新しい機械を創造する総合機械、あらゆるシステムを最適化する経営システム、社会と環境に調和するインフラを創造する社会環境、環境に調和しながら資源を活用する環境資源の5つの学科が、密接に連携しながら教育・研究活動を展開しています。創造理工学部では、技術者・研究者のリーダーとして活躍するのに重要なスキルである「創造力」「発想力」「分析力」「展開力」「コミュニケーション力」を修得できるように、具体的な課題に取り組むプロジェクト・ベースド・ラーニング等による実践的教育や演習・実験を重視。また、インターンシップや産業界との共同研究といった社会との双方向教育・研究にも力を注いでいます。さらに、本学部では5学科を横断する組織として「社会文化領域」を設置し、基幹・創造・先進の3理工学部に共通した高度な教養を修得するための教育を担っています。

学部・大学院統合教育

大学院進学を視野に入れて学習できるように学部と大学院のカリキュラムは一貫性の高いものとなっています。また、大学院の授業を履修できる「先取り履修制度」や、学部入学から最短6年で博士号を取得できる「飛び級制度」などを設けています。

英語教育

「理工学術院英語教育センター」を設置し、実践的な英語力を養成。体系化した多様なプログラム、習熟度別クラス、英語能力試験による評価などにより、世界の先駆者となる技術者・研究者として必要な英語力を修得します。

フィールド研究

創造理工学部の特徴は実社会のさまざまな課題の解決に向けて実践的な教育・研究を行っている点です。住環境調査、都市計画、ロボット開発、次世代自動車開発、宇宙開発、物流調査、橋梁・河川調査、震災に伴う津波被害調査、避難所支援、地球環境汚染調査、リサイクル、海洋資源開発など、国際社会支援、地域社会支援、会社経営支援といった非常に幅広い「フィールド」研究を行っています。

早稲田大学 創造理工学部の問合せ先

早稲田大学 創造理工学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
03-5286-3808 

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