経営情報学部

東京

「経営」×「情報」を学び、DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代を生き抜くビジネス人材へ

募集人数:317

初年度納入金:139 万円(入学金30万円、授業料70万円、施設費等39万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
事業構想学科
経営情報学科

多摩大学 経営情報学部の特長

学部紹介

【データサイエンスや情報デザインを活用してDX(デジタル・トランスフォーメーション)社会に貢献する人材へ】

DX(デジタル・トランスフォーメーション)が進むいま、ビジネスの持続的な発展にはデータサイエンスや情報デザインの活用が欠かせません。経営情報学部では、新時代に必要なデジタルスキルを培うとともに、経営の知識を広く身につけ、激しく変化する社会でもしなやかに対応できる人材を育みます。

実社会で活躍している教授陣による実践的なカリキュラムに加え、1年次から始まるゼミでのプロジェクトへ参加し、アクティブ・ラーニングを通して実社会で活きるコミュニケーション力、問題解決力などの社会人基礎力を養います。
2年次より、事業構想学科・経営情報学科で各々の特性に合う問題解決力を身につけ、さらに情報デザイン、データ分析、プログラミング、アジアユーラシア、経営、地域の6つの分野により具体的な進路選択につなげていきます。
また、6つの分野とは別に、教員5名に対し、1学年20名のみのジョブ型人材育成コースとして2つの特別コースを用意しています。先端的マーケティング心理コースは、これからの経済・経営に不可欠なデータサイエンスを深く学び、加えて心理学の知見をマーケティングに活かし、データ時代の経営をリードする創造的マーケターを育てます。また、実践的ビジネスエンジニアリングコースは、ビジネス現場での即戦力として活躍できる人材の育成に特化し、在学中のビジネス・シミュレーションの経験を通じ、イノベーターシップを備えた人材として活躍できるための力を養います。

経営情報学部の3つの柱-「最前線事例」「基礎」「専門」

●最前線事例
最先端の人材による教育を通して、未来を見通す力を育む
●基礎
マネジメント、データサイエンスなど産業社会に必要な「経営」「情報」の基礎を広く学ぶ
●専門
産業社会との豊富な交流により専門性、実践力を獲得しDX推進社会やグローバル・地域社会に貢献できる人材へと育む

アクティブ・ラーニングの特色

【ゼミ力の多摩大】多摩大学では、「ゼミナール」を中心に、実体験を通じて産業界の最前線の問題を学び、解決策を企画・実施します。
【プレゼミ】1年生を対象に行われる導入教育の一つ。1クラス20~30名でディスカッションやグループ活動を通じて、多摩大学で学ぶための基礎知識、技法等を身につけます。
【インターゼミ】学長の寺島実郎自らが統括する創造的問題解決力養成講座です。学部や大学院、学生や教員といった壁を越え、受講者たちが現代社会の問題の解決に取り組みます。(研究課題例)多摩学、アジアダイナミズム、サービス・エンターテインメント、デジタル・トランスフォーメーション(DX) 他
【ホームゼミ】2年次からスタートする専門ゼミです。興味や関心のあるテーマを選び、教員から指導や助言を受けながら3年間かけて研究を進めます。ディスカッションやプレゼンテーション等から社会で通用する実践力を身につけます。(テーマ例)マーケティング、イベント企画、マネジメント、データサイエンス(ビッグデータ、IoT、AI )、情報デザイン  他

【ホームゼミの例】地域の行政や企業とコラボして、地域や社会の課題解決に取り組む実践活動も

●スポーツやレジャーを通じて豊かな社会づくりを構想する
人生における「余暇と労働の二つの側面」という視点から、社会のあり方、現代社会の消費やレジャーのあり方、スポーツ産業やレジャー産業に対する見識を確立します。
●社会を変えるゼミ ~自動運転×防犯×防災×航空~
(1)「移動」、(2)「交通」、(3)「防犯」の面で、多摩地域の「より良い社会環境構築」をするゼミです。交通事故の減少に必要な設備は?犯罪発生場所と「街灯の明るさ」の関係は?などの調査研究を踏まえ、官公庁への改善意見提案、企業へのビジネス提案を行います。
●日本とアジアの「架け橋」になる次世代ビジネス・リーダー養成塾
文献研究とフィールドワークを通じて、日本企業のビジネスの視点からアジア・大中華圏に関する情報の収集(時事問題、業界・企業など)・分析・発表・提案を行うなど、「伝える力」と「問題解決力」を磨きます。

●生活者の視点を磨き、地域の課題解決に向けて実践的知識を鍛え、高める
社会学を学び、生活を労働再生産のための場ではなく生活文化を享受する場とし、地域の課題を解決する取り組みを産官学民と連携し実践しています。
●「プロデュース力をつける」地域をつなぐ力の研究(地域連携、地域金融)
東京多摩地域や神奈川県の産業や行政、地域金融機関の支援策などを研究。企業やNPO、行政、金融機関のイベントやマッチングをプロデュースします。
●持続可能な都市・地域活性化政策、観光地経営モデルの構築
地域活性化をリスク対策手法と捉え、観光まちづくり、水文化、流通とモビリティ、防災の四領域で地域課題を検討し、対策シナリオを政策として立案します。

●マーケティングを通じた社会貢献
実際に商品開発や、ビジネスプラン作成、地域貢献活動を実施し、さまざまな角度からマーケティングを実践的に学びます。
●情報社会の商品・サービス開発
デザイン思考と情報技術を活用して、未来では「当たり前」の商品やサービスのプロトタイプを開発します。グループや外部組織との共同研究でコラボレーションの仕方も学びます。
●心理学から「買う」「売る」「見せる」を考える
心理学をベースに、消費者行動・広告・宣伝などの疑問に対して研究活動という形でアプローチしていきます。調査や実験のやり方を学びながら、各自で自分の興味関心に基づいた研究計画を立案し、データを取ってまとめていきます。

企業や行政との課題解決型の共同研究に取り組む「産官学民連携センター」

多摩大学産官学民連携センターでは、現代社会の課題解決のため、産業界、行政、市民とともに教職員や学生が一緒に行動する“協創”に取り組んでいます。プロジェクト例:「マチカドこども大学」「飛騨高山地域の地域産業・観光研究」「奥多摩町活性化事業開発プロジェクト」「八王子産業イノベーションプラン策定」「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」

オープンキャンパス

4月~12月開催予定。学園祭10月開催予定。学校見学は随時受付中です(要予約)。

多摩大学 経営情報学部の問合せ先

多摩大学 経営情報学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL:042-337-7119

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