メディア芸術コース
東京
エンタメからアートまで基礎から学び、メディア・アーティストや映像作家の他、IT分野でも先導する人材を輩出
募集人数 | 61 |
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初年度納入金 | 191.5 万円(別途、校友会費) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 メディア芸術コース の特長
エンターテインメントから先端的技術を使ったアートまで幅広い分野を対象
メディア・アート、CG、サウンド・アート、写真、映像、アニメーション、コミュニティ・アートなどを学びます。カリキュラムは入門、発展、応用、総合の4段階で構成。基礎課程では「映像基礎」「インタラクション」「サウンド&ネット」「デジタルクラフト」の課題演習を通じ、メディア芸術作品の知識や技法を修得します。
1年次:基礎となる知識や技術に加え、インタラクションやデジタルクラフトを学ぶ
制作の基礎となる知識や技法を学びます。また、実際に手で制作する課題演習「インタラクション」や「デジタルクラフト」にも力を入れています。
2年次:演習課題を通じて、技法を修得すると同時に、プランニングなどの基本手法を学ぶ
4つの演習課題を通じて技法を修得すると同時に、プランニングやフィールドワークの基本的な手法についても学びます。制作する課題が多様なため、クォーター制を採用しており、7.5週間で演習を完結させていきます。
3年次:理論に裏打ちされた作品を制作し、独自の表現を追究
個別に設定する半期単位のテーマ演習によって、それまでの課題を発展させていきます。また2年次から開始される専門講義科目の履修と連動しながら、理論に裏打ちされた作品を制作し、独自の表現を追究していきます。
4年次:4年間の集大成として、卒業制作に取り組む
4年間の集大成として、教員と個別に対話しながら卒業研究制作に取り組みます。前期に作品を完成させ、後期は展覧会や公開講評会を通じて、作品を社会的に発展させるプロセスを修得します。
卒業後の進路・就職
卒業生の多くは、メディア・アーティスト、映像作家・アニメ作家をはじめ、写真家、マンガ家、ゲームデザイナー、ウェブデザイナー、デジタル・エンターテインメント、編集者など、メディアに関わる幅広い分野で活躍しています。
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 メディア芸術コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:チームラボ、Cygames、コナミホールディングス、セガ、f4samurai、京都アニメーション、共同通信社、オリエンタルランド、ヒビノ
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 メディア芸術コースの問合せ先
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