大阪工業大学

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ロボティクス&デザイン工学部

大阪

ロボティクス×デザインの融合でイノベーションを生み出せる人材に

募集人数:280

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部の特長

ロボット工学科

超高齢化社会の中で、今後ロボットの活躍は産業分野にとどまらず、生活支援・医療分野に拡大します。このような世の中の流れを受けて、人にやさしいロボットを開発できる人材を育成します。機械工学と電気工学を融合させたメカトロニクスをベースに、チームでのものづくりを通して、人の暮らしに役立つロボットの設計・開発を行っています。

システムデザイン工学科

AIやIoTなど最先端の技術を学び、イノベーションをめざした研究を行っています。その最新技術を用いて、ユーザに寄り添い、人とロボットをつなぐ統合的なシステムをデザインできる人材を育成。電気・電子工学、機械工学、情報工学を基盤に、「デザイン思考」を演習や実験を通じて深く修得します。

空間デザイン学科

テクノロジーと文化の両面から、建築・インテリア・プロダクトの各分野における新たなデザインを提案、創出できる人材を育成。工学技術とデザインの基礎的能力を育む徹底したものづくり教育と、企業や地域と連携して課題に取り組む実践的デザイントレーニングを特徴とした教育・研究を行っています。

産学連携プロジェクト

関西の中心、大阪・梅田という地の利を生かして、企業や地域との連携プロジェクトを推進。2023年は、学部生が10社の企業と連携して活動し、企業と共同でより実践的な教育・研究に向け、社会で実際に起きている問題の解決に取り組んでいます。

新しい価値を創造「デザイン思考」がカリキュラムの核

ロボティクス&デザイン工学部の授業では、デザイン思考を活用したイノベーションを生み出す方法を理論的に学びます。デザイン思考とは、観察・共感→アイデア創出→プロトタイピング(具体化)→検証を繰り返す、デザイナーの発想の手法を発展させた、技術や市場よりユーザー(人間)中心の立場を取る思考法です。梅田の地の利を生かし、梅田の街で人々がどのようなことに困っており、どのような製品・商品が世の中で求められているのかなど、フィールドワークも授業の中で積極的に取り入れています。

取得できる資格

高等学校教諭一種免許状(工業)(国)

受験資格が得られるもの

一級建築士(国)<必要単位を修得し、申請により卒業と同時に受験資格を取得> ※空間デザイン学科のみ。

目標とする資格

CAD利用技術者、機械設計技術者試験、基本情報技術者試験(国)、技術士(国)、技術士補(国)、情報処理技術者能力認定試験、二級建築士(国)、木造建築士(国)、商業施設士補、福祉住環境コーディネーター検定試験(R)、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャー、照明士、色彩士検定(1級・2級・3級)、カラーコーディネーター検定試験(R) ほか ※学科により目標とする資格、条件が異なる。

合格実績

2022年度試験において卒業生の合格者数が全国国公私立大の中で一級建築士(国)第13位の実績。(大学通信調べ)

2025年4月、梅田キャンパスで「eスポーツ」プロジェクト始動!(予定)

2025年4月に「eスポーツ」プロジェクトを梅田キャンパスで始動予定。2024年に設備導入し、学生がプロジェクト活動の一環として運営し、ソフトウェア開発、制御システム、ユーザインタフェースデザイン、競技エリアのデザインなどを教育・研究に活用し、サイバー空間とフィジカル空間を融合するデジタルツインなど最先端の関連技術・知識の習得につなげます。

学部の特色

家電製品をはじめ身の回りのあらゆるものがインターネットで結びつき、膨大なデータのやり取りが可能になったこの仕組みをIoTと呼びます。本学部ではロボットやIoT、AIなど世界を変えていく技術分野と、人々の暮らしを豊かにする空間や製品のデザイン分野を融合した、今大注目の新たな学びを展開。

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部の入試情報

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部の問合せ先

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