大阪電気通信大学

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情報学科

大阪

スマートフォン、バーチャルリアリティなど、新時代の情報技術を切り拓く

募集人数 90
初年度納入金 152.2 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科の特長

日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置

JABEEに認定された『コンピュータサイエンスコース』では、情報システムやネットワーク等を扱う情報処理のスペシャリスト、『デジタルメディアコース』では、CGやWeb等のデジタルコンテンツのデザインやマネジメントを行う人材を育成するための教育を基礎から応用まで実践的に行います。

学びのポイント

【1】『コンピュータサイエンスコース』は技術者認定制度(JABEE)により質の高い教育と認定を受けています。
【2】スマートフォンやロボットなどの先端技術を取り入れた科目から、ICTスペシャリストに不可欠な知識や技術を修得。
【3】社会で活躍するための演習科目や企業と連携した演習で実践力を向上。

学びのステップ

1年次/情報学の基礎知識や、社会人としての素養を身につける。
2年次/情報社会・ソフトウエア科学・コンピュータ工学・情報システム・情報メディアについて、さまざまな情報技術を修得。
3年次/研究室において興味のある分野の具体的な課題を主体的に解決。
4年次/卒業研究での経験を活かし、就職活動に臨む。

「バーチャルリアリティ研究室」

「バーチャルリアリティ研究室」
手術中の映像にCTやMRIの画像からつくられた脳の3Dモデルを重ね合わせる、次世代の脳神経外科手術ナビゲーションシステムを開発。

【情報学科 × ICT】  IoT時代に活きるプログラミング知識を修得

IoT機器が増えるなか、複数の異なるIoT機器を制御できるシステムを実装することが重要になってきています。機材を思った通りに動かすマイクロコンピュータ(マイコン)等のハードウエアのプログラミングが要となるので、マイコンを用いた演習に力を入れています。

世界的なロボット競技会で研究成果を検証

情報学科の升谷研究室ではロボット研究の一環として、「ODENS」というチーム名で毎年ロボカップの国内大会に参加。サッカー小型リーグヒト型部門や、アットホームリーグのエデュケーション部門などのリーグに参加し、勝敗を競うだけでなく、研究の成果を検証し、新たな課題を発見する機会としています。

大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科の入試情報

大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ソフトバンク(株)、(株)ヤマダホールディングス、日本マイクロシステムズ(株)、大阪市役所、川西市教育委員会

大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科の問合せ先

大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科お問い合わせはこちらへ

〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
TEL:072-813-7374(入試課)

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