大手前大学

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国際日本学部

兵庫

西日本初!「国際日本学部」。分野を横断したこれからの時代の歴史・文化・言語を学びとる

募集人数:160

初年度納入金:129 万円(入学金含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
国際コミュニケーションコース
史学コース
日本研究コース
2023年4月名称変更予定(構想中)

大手前大学 国際日本学部の特長

カリキュラムの特色(レイトスペシャライゼーション)

入学して1年間、様々な専攻の基礎科目を学びながら、自分が深めたい主専攻を見極めることができる「レイトスペシャライゼーション」を導入。専攻決定は1年後なので、関心のある分野を広げ、大学入学後の学修の状況やめざすものの変化、さらには将来の目標を見定めたりしながら、自分の探究心が満足する学びを追究します。
●【2年次より「8つの領域」から主専攻を選択し、専門性の高い学びを深める】
2年次には自分の専攻を決定。1つの分野を深く学ぶ「主専攻特化モデル」、2つの専攻を深く学ぶ「主専攻+主専攻モデル」、専門を軸に別分野も学ぶ「主専攻+副専攻モデル」、専門を軸に幅広く学ぶ「主専攻+αモデル」を選択、学生一人ひとりがオリジナルカリキュラムのもと自由な学びを展開できます。
《史学コース》日本史専攻、東洋史・西洋史専攻、考古学・地理学専攻
《日本研究コース》日本語・日本語 教育専攻、日本とアジアの文化・文学専攻、多文化共生専攻
《国際コミュニケーションコース》英語国際コミュニケーション専攻、国際関係学専攻

ピックアップ講義

【東洋史総合講義】
シルクロード上のオアシス都市、敦煌。今から1000年ほど前にそこで使用されていた古写本がおよそ100年前に偶然発見されました。この授業では皆さんに、貴重な歴史史料である「敦煌文献」の解読にチャレンジしてもらいます。もちろん漢文を読み解くのは簡単ではありませんが、ヒントをたどり答えを見つける過程がおもしろいのです。敦煌は東アジアに広がる中華文明と、中央アジア一帯に広がる遊牧文明・交易文明とが交差する場所。つまり敦煌の歴史を紐解くことによって、皆さんが学校の授業で学んできた「中国を中心にした中国史」だけでなく「中央アジアからみた中国」の姿も同時に見えてきます。今まで知ったつもりになっていた中国の姿がいかに一面的であったかに驚くことでしょう。
【ヨーロッパ・アメリカの文化に親しむ】
「欧米」とひとくくりで語られがちな、ヨーロッパとアメリカ。しかし実際は、その成り立ちから文化的特徴まで、それぞれで大きく異なります。本授業では、専門の異なる複数の教員がリレー形式で授業を展開。ヨーロッパ各国とアメリカの文化や歴史について、音楽や映画、物語、言語、食事、スポーツなどの観点から学んでいきます。この授業体系をとる最大のメリットは、各国の価値観や考え方をさまざまな角度から深く理解できること。同じ地域や、似た歴史を持つ国でも、習慣や価値観が異なると知ることで、世界を正しく把握できるようになります。あわせて、日本の文化的背景について改めて考えることで、自国と世界の文化・歴史に精通する国際人としての資質を養っていきます。

日本語教員育成

【社会で求められる言語運用能力を高める】
日本語の語句一つひとつの起源や正しい意味、使い方などを学びます。自分がふだん使っている言葉を見直し、それぞれのニュアンスや与える印象などを突き詰めて考えることは、コミュニケーションの本質を理解し、社会人に必要な対話力や語彙力を磨くことにつながるでしょう。
【ハイレベルな日本語教員へと成長】
即戦力の日本語教員をめざすべく、試験対策の講義や、学内留学生を相手にした演習を繰り返して実践力を高めていきます。クラスは10人前後の少人数制のため、実習の機会はたくさん。タイのマヒドン高校と提携しており、現地で日本語教員としてのインターンシップを行うチャンスもあります。
【日本語学と教育学、二つの視点から学びを深める】
日本語学は、言語の歴史やルール、理屈を探求する学問。教育学は、効果的な教え方を研究する学問です。その両方の授業を通して日本語の専門知識を幅広く学ぶことができ、日本語教員だけでなく、言葉を使う機会が多いマスコミ業界など、多様な進路をめざせます。

ゼミピックアップ

【「歴史」「文化」「言語」を国際的な視点で学ぶ、国際日本学部の研究を実践する場が各ゼミナール。その研究内容の一部をピックアップします。】
●歴史×まちづくり・コミュニティ「自らの力で歴史認識をアップデートする経験。」尾崎耕司教授 日本近代史
私たちが暮らす町。その成り立ちには必ず歴史的背景があります。例えば、明治22年に敷かれた大阪市制は、当時流行したコレラ対策として上水道をシェアする必要のあった地域が統一された経緯があります。ゼミの研究領域は日本近代史。テーマ設定は自由ですが、代表的な研究テーマに「興味ある町の地域史」があります。年表の作成によって地域の歴史をひも解くと、人々のライフスタイルが変わる転換点が必ず見えてきます。すると、その転換点によって「今」がつくられていることも浮き彫りになってくるのです。これが教科書などで与えられた歴史ではなく、自らの力で歴史認識をアップデートする経験であり、まさに過去と現在の対話。身近な町の課題発見と解決の道が、歴史にあることが実感できます。
●文化×国際的視点「韓国の大衆文化が世界で人気を博す理由とは?」チャン ギグォン教授 韓国社会文化
KTX(韓国高速鉄道)には改札も検札もないって、知っていますか?隣国でありK-popなど普段から韓国文化に接している私たちは、韓国を身近な存在と思い込んでいます。しかし研究を通じて見えてくるのは、日本人があまり認識していない韓国社会のダイナミズムです。KTXの事例は若手職員による提案が迅速に実現した改革の一例。日本の組織では簡単にはいきません。韓国では「ヒョクシン(革新)」という言葉が日常語として使われており、企業人も学生も改革の気概に満ちています。韓国の大衆文化がなぜ世界で人気なのか、そこにはまさにヒョクシンの発想とグローバルな経営戦略があります。そのほか様々な分野において、韓国は日本にはない発想の宝庫。韓国という窓を通して、日本の課題解決のヒントを探ることができます。

取得できる資格

高等学校教諭一種免許状[国](英語・国語・地理歴史)、中学校教諭一種免許状[国](英語・国語・社会)、学芸員[国](博物館)、司書[国](図書館)、日本語教員 など

目標とする資格

TOEFL(R)Test、TOEIC(R)Listening & Reading Test、日本語教育能力検定 他

【国際日本学部】分野を横断したこれからの時代の「歴史」「文化」「言語」を学びとる

1/歴史・文化・言語を横断的に学び、専門力を深める
「歴史」「文化」「言語」は本来、個別に存在するものではなく、相互にかかわりあって成り立っています。そのため国際日本学部では、横断的・学際的な学びを重視。また、例えば「歴史」という1つの分野においても、日本、東洋、西洋、さらには考古学や地理学も含めて横断的かつ体系的に学んでいきます。
2/日本から世界へ。世界から日本へ。国際的な視点で学ぶ
日本の「歴史」「文化」「言語」を世界に発信することに加え、日本の「歴史」「文化」「言語」をグローバルな観点から掘り下げていくことで、日本社会のあり方を再構築する知見を身につけます。“日本と国際”という国際日本学部ならではの複合的な視点を通じて、社会で求められる人材を育成します。
3/身につけた力をまちづくりやコミュニティに活かす
今、グローバルなものの見方が身近なコミュニティでも求められています。日本語教員のように外国人に日本語や日本の文化を伝えたり、日本社会で多文化共生を主導したり、地域社会でまちづくり政策をリードしたり、国際日本学部で身につけた知識は、様々な領域で活かすことができます。

大手前大学 国際日本学部の入試情報

大手前大学 国際日本学部の問合せ先

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〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42
0798-36-2532 

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