情報文化デザインコース

東京

コミュニケーションのトップランナーへ

初年度納入金 146.25 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

大正大学 表現学部 表現文化学科 情報文化デザインコース の特長

情報を伝えるライティングと情報を表現するデザイン、2つのコミュニケーションスキルを学ぶ

Web、アプリなど媒体で扱われる生活に密着した情報は、現代社会ではコミュニケーションをするための出発点になります。どのように情報を扱えば、魅力的なコンテンツになるのか。このコースでは「わかりやすく、おもしろく」情報を伝えるライティングと、「楽しく、美しく」情報を表現するデザインのスキルを身につけます。

実践的な雑誌制作を一から学ぶ「ワークショップ」

「ワークショップ」では、編集、アートディレクション、写真など、それぞれの専門教員のもと、グループで雑誌制作にも挑戦。取材対象者の選定から取材依頼、質問項目づくり、実際の取材・執筆のほか、写真撮影やイラスト作成、誌面デザインまで、多様な要素を統合させるビジュアル表現を学びます。

これまで学んできた技術を生かし、卒業制作へ向けて自分の作品を作り上げる「専門ゼミナール」

「専門ゼミナール」では、世の中にある、おもしろくて人に勧めたくなったり、利用したくなるような、Webや雑誌のコンテンツについて客観的な分析をすることからスタートします。2年生までに学んだ取材・編集・デザインの技術を生かして、オリジナルのWebサイトや雑誌、デザイン企画を卒業制作として形にしていきます。

【情報文化デザインコースの魅力】佐藤 哲至 専任講師

雑誌やWeb、アプリなどの制作は、実社会では分業化されていますが、全体の制作プロセスを把握し、各工程を実践しておくことには大きな意味があります。企業広告や広告関連事務、出版業界などざまざまなスタッフと関わる時にも、的確な指示を出しやすくなり、スタッフへの配慮にもつながります。

好きなものを詰め込んだ雑誌づくりができる

出版社で編集経験のある先生や現役デザイナー、カメラマンといったプロの方から、専門的で実践的な雑誌づくりのノウハウを学ぶことができます。ワークショップでは4人グループで1冊の雑誌を制作しました。現役で雑誌制作をしている先生から、実践的なスキルを教えていただき、勉強になりました。(4年 松林さん)

大正大学 表現学部 表現文化学科 情報文化デザインコースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:【過去3年間の実績】アイネス※、あとらす二十一、イー・エム・デザイン、エイブル、カナモト、佐川印刷、三美印刷、ゼウス・エンタープライズ、タウンニュース、宝島社、TBSスパークル※、トランスコスモス、日経印刷、日本SE※、日本郵便、ビックカメラ、プラザクリエイト、ヤオキン商事、ユナイテッドアローズ

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