表現学部

東京

雑誌や文芸、映像、Webの表現技術、プロデュースの手法などを学び、クリエイティブな発想ができる人材になろう!


学科・コース名 募集人数
表現文化学科 80
メディア表現学科 155

大正大学 表現学部の特長

学ぶ内容

表現することの意義を考え、限りない想像力と技術力を備えた表現者を目指します。「知識」「知力」「感性」を養うための基礎科目から、イメージを形にしながら、業界の枠を超えて、広く社会で活躍する人材を育成します。

コース紹介

【表現文科学科】
《ライフデザインコース》
マスメディアでも大きなテーマとなっている食文化をはじめ、住環境(リビングスタイル)、ファッション文化、生活社会環境(ウエルネス)、遊びの文化、リゾート観光などが研究対象。人間が快適に、好奇心と喜びを持って生活する新しいライフスタイルをどのようにデザインしていくかを考えます。
《クリエイティブライティングコース》
小説、物語、詩、シナリオ、批評、エッセイ、広告コピーなど、クリエイティブライティングのテクノロジー全般を、実践的な演習を通じて磨きます。また同時に、取材・編集・校正など、文章構成についても学び、ライティング・コンテンツを生み出すために必要な各種スキルを多角的に学修します。
《情報文化デザインコース》
Web、アプリ、雑誌といった媒体であつかわれる生活に密着した情報を中心に、「わかりやすく、おもしろく」情報を伝えるライティングと、「楽しく、美しく」情報を表現するデザインという2つのコミュニケーションスキルを身につけ、情報を社会に送り出す人材や、新しい情報コンテンツを創り出す人材の育成を目指します。
【メディア表現学科】
《放送・映像メディアコース》
このコースの学生に目指してほしいのは、「映像制作を通して考える力を養う」こと。映像に対する理解を深めるために映像表現の歴史や読み解き方、そして表現方法を学びます。また放送、映画、Webなどの現場で活躍する教員の指導のもと撮影・編集・録音などの技術を学び、映像制作の実践的なスキルを身につけます。
《アート&エンターテインメントビジネスコース》
美術、演劇、映画、ダンス、マンガ、アニメーションなど、さまざまなジャンルを横断し体系化して学ぶことで、これからの日本文化を支える「表現のプロフェッショナル」を育てます。クリエイターとして、あるいはアートやエンターテインメントのビジネスに関わる領域で活躍するために必要な基礎知識と個性ある能力を養うことで、表現の世界で求められる多様なスキルを身につけます。

ワークショップ方式

話す、書く、撮る、制作する、といった表現をする実習授業が豊富。3コマ(計300分)通しで行われるワークショップでは表現の知識と技法を深く体得できます。

番組制作インターンシップ

制作現場を肌で感じ実際に体験できる、インターンシップへの参加を推奨しています。制作プロダクションや業界団体・官公庁と連携したり、学内のスタジオを利用するなど、さまざまなプログラムを展開しています。例えば、テレビ番組制作であれば、本番前のリハーサルから、カメラテストや出演者へのマイク装着のほか、撮影当日の出演者の方への対応まで、細かなことまで経験できます。

講師について

講師陣は、メディアやクリエイティブシーンで活躍しているプロフェッショナル。プロの表現方法など、最先端の授業が受けられます。

マルチメディア設備

学内にプロ仕様のスタジオや専用のマルチメディア教室を完備。映像作品やWeb作品など、新しいメディアを制作できる環境が整っています。

閲覧室

広々としたスペースでは、ゼミや作品制作に関するミーティングも可能。

大正大学 表現学部の問合せ先

大正大学 表現学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
03-3918-7311(代)

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