地域創生学科
東京
地域×経済学×経営学=地域デザインを学び、地域の発展・活性化に貢献する地域人を育成
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 146.25 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大正大学 地域創生学部 地域創生学科の特長
経済学をもとに、地域資源を活用した地域課題解決の方法を学ぶ
地域創生学科の学びの基盤は「経済学」。地域創生学科で展開する多くの授業では、学生自ら課題に取り組むアクティブラーニングを取り入れており、経済学的な思考から地域資源を見つめ、資源の活用によって地域課題を解決へと導く力を養います。
「地域実習」で地域活性化に取り組む
「地域実習」では、フィールドワークと座学を連携させ、都市と地方の双方で長期の実習に取り組みます。都市の視点で地域の課題を発見。地方の視点で都市問題にアプローチする力を身につけます。実習で培った実践的な経済学を基盤に、データや情報の処理スキル、論理的思考を身につけ、新たな価値の創造を図ります。
各年次で実施する地域実習
座学だけではなく、1~3年次で長期の地域実習を実施。キャンパスのある巣鴨・豊島区エリアだけでなく、全国各地に広がる実習先で、長期間で本格的な地域実習を行うために、独自の連携自治体ネットワークを構築。「理論(座学)」と「実践(地域実習)」の反復学習を通して、学習効果を高めていきます。
多様な進路と学生の夢を実現するサポート
4年後は多様な進路・活躍のフィールドが考えられます。たとえば、公務員として諸地域をつなげて新たな取り組みを行う、セレクトショップなど地域の資源を活かした起業をする、地方銀行や信用金庫に勤めて地域に根付いた企業を金融面から支え、地域経済に貢献するなど。
地元・地域の発展を担う行動力のあるリーダーとして活躍
本学科のミッションのひとつが東京で学び地元で活躍する「地域回帰」。「地元」や実習で出会った地域を軸に仕事や活動に取り組む人材を育成します。たとえば、地域の経済事業を熟知した地方公務員や、地元の生産者たちと企業をつなぐ商工会議所のスタッフなど。「地域を自分の力で発展させたい」という思いを実践できます。
地域を愛し、地域を支え、日本の未来を構築する人材を育成
自分の地元や愛着のある地域を発展させたい、もっと良くしたい。そんな思いを抱く人に向けた学科です。経済学を基盤に地域資源の活用方法を学び、考え、地域のさまざまな課題を解決したり、地元の経済を活性化させることができる人材を育成します。
大正大学 地域創生学部 地域創生学科の入試情報
大正大学 地域創生学部 地域創生学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:能美防災、NSW、コムコ、NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー、茨城計算センター、本州四国連絡高速道路、新潟ケンベイ、キヌヤ、コジマ、しまむら、山陰合同銀行、長野県信用組合、東京信用金庫、三栄建築設計、福屋不動産販売、リゾートトラスト、メンバーズ、千葉県農業共済組合連合会、新潟県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会山形県本部、NPO法人プレーパークせたがや、大田区役所、草加市役所、勝浦市役所、長野市役所、都城市役所
大正大学 地域創生学部 地域創生学科の問合せ先
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〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
TEL03-3918-7311(代表)