現代社会学コース
京都
社会と人との関係性を深く探り、探究力と課題解決力を養う
| 初年度納入金 | 122.8 万円 |
|---|
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大谷大学 社会学部 現代社会学科 現代社会学コース の特長
社会現象を的確にとらえ、社会と人との関係や問題と向きあう「現代社会学科」
「現代社会学科」では、広く、深く、社会問題が起こる背景を学び、解決に向けた堅実で柔軟な能力を備えた人物を育成。学生が興味・関心をもつ、あらゆることが学びの対象で公共社会、人間関係、現代文化の3つの専門分野に分かれ、自由なテーマ設定のもと、社会学の専門的なものの見方や考え方、調査・分析方法を学びます。
あらゆる社会問題を探り、解決する方法を考察する現代社会学コース
【公共社会】環境問題、人口減少、超高齢化社会などを題材に、様々な社会問題を考えます。
【人間関係】家族、友人、仕事・遊びの仲間など、対面的な人間関係の諸局面などを深く考えます。
【現代文化】祭りなどの伝統文化、日常の衣食住の生活習慣など、文化が生み出され、利用される状況について考えます。
地域の「おもしろい」に出あって学ぶ。第1学年から全員参加の「コミュ・ラボ」
社会や地域とつながる学びの活動拠点「コミュ・ラボ（地域連携室）」。大学を飛び出して、地域にある課題を知り、調査し、魅力を掘りおこし、解決するための方法を考える、プロジェクト型の学びの場です。これまでにも「祗園祭ごみゼロ大作戦」への参加や「コミュニティメディアプロジェクト」などが実施されています。
多様な学びが実現するキャンパスには、学生の学ぶ意欲を支える施設・設備が充実
教室棟「慶聞館(きょうもんかん)」は、中央エントランスに広がる学生ロビーを中心に、アクティブ・ラーニングを実現する「マルチスペース(マルチ・コモン・サブゼミ)」など、教育空間を有機的に配置。88万冊以上の専門書や書籍を所蔵する「図書館」、貴重な資料を1万2000点所蔵する「博物館」などの施設も充実しています。
社会の中のあらゆる出来事をテーマに学びのサイクルを循環し、課題解決力を養う
社会学部では独自の学びのサイクルを設定。社会の中のあらゆる出来事から発見した研究テーマについて「話し、聞き、見る」「調べる、読む、まとめる」「伝える、見返す、やり直す」のプロセスを経験。その中で、課題の「発見」「整理」「共有」「解決に向けた協働」のサイクルを実践することで問題解決力を養います。
大谷大学 社会学部 現代社会学科 現代社会学コースの入試情報
大谷大学 社会学部 現代社会学科 現代社会学コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：法務省矯正局大阪矯正管区、香美町役場、愛媛県警察本部、柊野福祉会、京都信用金庫、伊賀ふるさと農業協同組合、(株)ジェイアール西日本ホテル開発、(株)伊藤園、イオンリテール(株)、(株)平和堂、(株)カインズ、トヨタカローラ滋賀(株)、(株)下鴨茶寮、(株)日本電商、(株)福屋不動産販売、滋賀特機(株)、西日本高速道路パトロール関西(株)、(株)システムディ、富士ソフト(株)
大谷大学 社会学部 現代社会学科 現代社会学コースの問合せ先
大谷大学 社会学部 現代社会学科 現代社会学コースに関する
お問い合わせはこちらへ
〒603-8143 京都市北区小山上総町 入学センター
TEL075-411-8114（直）