現代経済学科
埼玉・東京
現代経済に焦点を当て、国際化、情報化、産業構造、企業活動、金融の“いま”を探究
募集人数 | 165 |
---|---|
初年度納入金 | 121.49 万円(入学金・諸経費含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大東文化大学 経済学部 現代経済学科の特長
現代の経済を鋭く、リアルに学ぶ
経済学を「現代を鋭くリアルに学ぶ学問」と位置づけ、現代社会の諸問題を経済学的な手法を駆使して解明します。本学科では、日々変動する経済や社会の動向をデータ分析することで、社会状況を読み解く力(=数量感覚)を身につけます。
統計・情報処理系の科目が充実
1・2年次は「経済データ分析入門」「経済データ分析」、3・4年次は「情報と経済」「ビジネス・コンピュータ講座」などの科目でスキルアップを目指せます。数学に少々不安がある学生に向けたサポート体制も充実。また、社会経済学科と同じ科目を学ぶことも可能です。
企業や工場を訪ねる実践的な学びも人気
企業や工場を訪ね、現場の方から自社の解説を聞きながら意見交換を行うなど、実践的な学びが得られる「エクスカーション」 というバスで移動するツアーも開催。このツアーは、学生主体の実行委員会で運営され、企業選びや見学交渉なども学生たちが行っています。毎年2~3年次を中心に多くの学生が参加しています。
研究テーマ一覧<1>
産業組織論・流通経済論/銀行や資本市場を通じた資金融通メカニズム(金融システム論・企業金融論)/英語学(認知・機能文法)/カオス理論とその応用/行動経済学・実験経済学/経済データを用いた集中度指数の計測/交通の研究/数学・計量経済学・ExcelなどのPC操作
研究テーマ一覧<2>
解析的整数論/金融論・マクロ経済学/マクロ経済学/国際経済学・空間経済学/開発経済学・ミクロ計量経済学/経済思想史・経済学説史/人口減少と日本経済/ソフトウェアとアルゴリズム(算法)/資源経済学(上記のテーマが変更となる場合もあります)
流通、サービス、金融、保険業界など様々な進路を想定
日々の仕事のなかで役立つ知識が身につくため、流通、サービス、金融、保険など、あらゆる分野への就職に強い学科です。なかでも、銀行や証券会社など金融機関で総合職として活躍する学生が多いのも特色の一つです。女子学生はアクティブな学生が多く、高い就職率を保持しつつさまざまな分野で活躍しています。
大東文化大学 経済学部 現代経済学科の入試情報
大東文化大学 経済学部 現代経済学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:近畿日本ツーリスト首都圏、日立建機日本、中央労働金庫、リコージャパン、武蔵野銀行、茨木県庁、地方上級(さいたま市)、地方上級(横浜市)、特別区(東京都23区)、群馬県警察本部
大東文化大学 経済学部 現代経済学科の問合せ先
大東文化大学 経済学部 現代経済学科お問い合わせはこちらへ
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
入学センター TEL:03-5399-7800
nyushi@ic.daito.ac.jp