英米文学科
埼玉・東京
英米文学の豊かな英語表現に触れ、英語圏の文化や人への理解を深める
| 募集人数 | 130 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 123.89 万円(入学金・諸経費含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大東文化大学 文学部 英米文学科の特長
英米文学に親しみ、英語の総合力を高める
英米文学の小説、演劇、詩などの多彩な表現に触れ、人間への興味を深めるとともに、豊かな思想を養います。あわせて、英語が現在の形になるまでの歴史、単語の語源、音声、文法、文体など言語としての特性を学び、英語の総合力を習得。英語の魅力をじっくりと味わい、イギリスやアメリカで育まれた文化への造詣を深めます。
異文化理解を進め、「聞く・話す」授業にも力を入れる
ネイティブの教員が多数在籍しており、授業の中でのコミュニケーションを通して生きた英語を体感しながら、リーディングやリスニングもしっかりと学習。また、フランス語、ドイツ語、スペイン語や、中国語、コリア語、インドネシア語など英語以外の外国語も学ぶことができ、より豊かな思考力や想像力を磨きます。
多彩なイベントを通して見識を養う
毎年12月にはクリスマス特別企画展を開催し、英米文学科の学生たちが1年の研究の成果を発表しています。また、毎年春と秋の年2回「英文学会」を開催しています。過去には、字幕翻訳家や作家・翻訳家の方を外部講師として招き、講演会を行いました。学生からも人気の講演会で、毎回とても盛り上がります。
研究テーマ一覧
中世英語・英文学と英語史／イギリス児童文学研究／20世紀イギリス文学・文化／ユートピアとディストピア／英語史・ウェールズ語学／アメリカの文化―音楽を中心に／英語教育学／英文法研究ー生成文法の考え方を用いて英語の構文を見る／現代アメリカ小説と環境／その他（上記のテーマが変更となる場合もあります）
教員志望者が多く、海外の英語教育の場でも活躍
小・中・高等学校教員などの教職に就く人が多く、教員以外でも国内の英語学校で英語を教える教師や海外で英語を教える教師など、海外で活躍する方も増えています。また、シェイクスピアなどの演劇作品を学ぶことで映画のシナリオライターや雑誌の編集長など、エンターテインメントの世界でも本学の卒業生が活躍しています。
春と秋の英文学会では1～4年の英米文学科生が集う
春と秋の年2回、英文学会が開かれます。300～400人の参加者を数える一大イベントで、卒業生や大学院生を招いてのパネルディスカッション、学外からのゲストスピーカーによる講演、学生や教員への質疑応答が行われます。秋の学会では、3年生によるゼミ紹介もあります。
大東文化大学 文学部 英米文学科の入試情報
大東文化大学 文学部 英米文学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：オーケー、岡田電気産業、共立メンテナンス、キングレコード、埼玉縣信用金庫、サザビーリーグ アイビーカンパニー、サンコー・インダストリアル・オートメーション、ＪＡＬナビア、スズキ二輪、タダノ、東光東芝メーターシステムズ、ドコモビジネスソリューションズ、トッパンインフォメディア、凸版物流、西鉄旅行、日産フィナンシャルサービス、日本空港ビルデング、ネッツトヨタ埼玉、野村證券、飯能信用金庫、富士通エフサス、ヤマトシステム開発、ルートインジャパン、地方公務員上級（特別区）、地方公務員市役所（埼玉県）、中学校教員（東京都）、高等学校教員（東京都）
大東文化大学 文学部 英米文学科の問合せ先
大東文化大学 文学部 英米文学科お問い合わせはこちらへ
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
入学センター TEL：03-5399-7800
nyushi@ic.daito.ac.jp