社会学科
埼玉・東京
多様性を増す人と社会の現実を見つめ、希望のある未来を生み出す人材を養成する
募集人数 | 200 |
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初年度納入金 | 121.89 万円(入学金・諸経費含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大東文化大学 社会学部 社会学科の特長
人間関係から国際社会に至るまで、社会のしくみを解き明かし人々がより幸せに暮らす未来を探る
社会のしくみとその舞台裏について体系的に「考える」と同時に、社会の現場で何が起きているかを「調べる」スキルと経験を積むことを目標としています。さまざまな領域から社会について「考え」「調べる」ことができるよう、幅広い授業科目を用意。2年次より3コースに分かれ、社会学を多角的に学習します。
異なる人間同士の共存方法を探る「多文化と共生コース」
人間同士の利害対立や、紛争、ジェンダー、文化・宗教・道徳・風習の違い、移民・難民との共生など、人間社会の幅広い問題について学び考え行動し、多様性のもたらす豊かさを理解するとともに解決策を探究します。また、こういった背景を把握するための外国語科目や海外諸国の社会事情を学ぶ科目も用意しています。
地域の人々が豊かに暮らす社会の在り方を見つめる「都市と地域コース」
人々の生活空間について、社会学を中心に法律学、行政学、経済学なども取り入れて探究し、国・地方公共団体の政策や、NPOなどの活動を総合的に学びます。都市の定義や機能の解明、日本の地域社会の実態調査、行政や民間の活動の把握、地域社会との連携活動など、実践力を身につけることをめざします。
社会の“いま”をデータ化し、伝える技術を学ぶ「メディアと情報コース」
情報・データの処理や統計分析のスキルを身につけるとともに、人間の行動原理、社会政策の有効性などを分析する能力を養成します。また、テレビや漫画などのサブカルチャー、マスコミやジャーナリズムに注目した科目も用意。社会の“いま”を伝える手法も身につけます。
少人数教育のもと、経験豊富な教員が指導。フィールドワークで実践的に学習
少人数教育のため、内容の濃い授業が展開されています。また、授業はフィールドワークを重視。現場に足を運び情報を集め、調査・分析することで、社会のあり方をより深く考える能力が養われます。地域社会の抱える問題について自治体や企業との協働に参画するなど、実践的な活動にも取り組みます。
入学と同時にキャリア教育がスタート!国家資格の取得や、公務員試験をサポート
将来の目的に合わせ、1年次よりキャリア教育を行います。また、どのコースにおいても、各種の検定試験や公務員試験、資格の取得をサポート。例えば必要な要件を満たした学生は「社会調査士」や「認定心理士」の資格を取得できます。
大東文化大学 社会学部 社会学科の入試情報
大東文化大学 社会学部 社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:一般企業(市場調査部門)、出版業界、マスコミ業界、リサーチ会社(調査員)、IT関連企業、公務員、団体職員
大東文化大学 社会学部 社会学科の問合せ先
大東文化大学 社会学部 社会学科お問い合わせはこちらへ
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
入学センター TEL:03-5399-7800
nyushi@ic.daito.ac.jp