情報工学科
愛知
情報工学の基盤を身につけ、実践力と応用力、創造性に満ちた情報技術・情報工学のプロに。
募集人数 | 120 |
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初年度納入金 | 167.33 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
中部大学 工学部 情報工学科の特長
ネットワーク、通信、画像処理、ロボット制御など、ITのエキスパートに
本学科では、卒業生の多彩な活躍の場を想定して、幅広い分野の専門科目をそろえています。さらに将来の進路に合わせて、先端的な専門技術をより深く身につけるために、ゼミナールや卒業研究において、「情報通信」「メディア情報」「知能情報」「計算工学」の4つの研究分野が用意されています。
C言語基礎
コンピュータを用いて情報処理を行うためにはプログラムが必要です。本授業ではプログラミング言語の基本であるC言語を利用して、プログラム作成に必要な基本アルゴリズムとプログラミング技術を学びます。
情報セキュリティ
インターネットを安全に利用するためにはセキュリティ対策が必要です。そのために必要な現代暗号理論について、公開鍵暗号のRSA暗号、電子署名などの基本概念を網羅します。暗号の安全性などについても学びます。
知能情報工学
近年、コンピュータを用いた人工知能の実現に期待が集まっています。本授業では問題解決のための探索技術、記号論理と推論、ニューラルネットワークなどの機械学習について、原理と基本アルゴリズムを修得します。
LEGOでロボットを作って、プログラムを設計。チームで競技をしながら、対応力や実践力をつける
2人1組のチームを作り、自らプログラミングし、組み立てたロボットで速さと動きを競い合う実習をします。動作すべてをシミュレートしてプログラミングする作業により、プログラムの書き方や組み立て方による動きの違いをリアルに学ぶことができます。完成後は研究成果とロボットの動きを動画でプレゼンテーションします。
県内トップクラスの充実した設備で、学ぶ意欲を応援。自分専用のノートPCも日常的に携帯
グラフィックコンピュータ、画像認識に使うビデオカメラやマイクロカメラ、ロボット、シミュレータなどの機器を完備。総合情報センターなどの施設も自由に利用可能です。また、自分専用のノートPCから学内LANへのアクセスも可能。日常的に使用することで情報リテラシーも養います。
中部大学 工学部 情報工学科の入試情報
中部大学 工学部 情報工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:シーキューブ、CCNet、三菱電機エンジニアリング、デンソーエレクトロニクス、東海ソフト、旭情報サービス、青山製作所、NTTテクノクロスサービス、富士フイルムマニュファクチャリング、瀬戸市役所
中部大学 工学部 情報工学科の問合せ先
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〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
中部大学 入学センター TEL:0120-873-941