都市建設工学科
愛知
環境、エネルギー、資源再利用、自然災害対策などを包括的に学習。豊かな都市空間を建設できる人材を育成します。
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 167.33 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
中部大学 工学部 都市建設工学科の特長
技術者としての使命感、倫理観、判断力、実行力を有する「あてになる都市建設技術者」を育成
人々が安心して快適な生活を送れるように、安全で円滑な社会基盤の整備や持続発展可能な地球環境の開発・保全に関する学術分野の教育を行います。主に計画、設計、施工、管理などに関する専門的で実務的な知識と能力の修得を目指して、少人数制の創成科目群を柱とした自立型の技術者教育を行います。
めざましく進歩する建設測量技術にも対応! 国土・インフラを測り、可視化する
測量学講義・実習では、地物の位置関係や形状を求め、数値化するために必要な理論・技術・作業を学んでいます。距離測量、水準測量、角測量といった基礎的な知識や技術の習得はもちろん、路線測量やドローンを用いた写真測量など、実践的な測量技術や最新機器の操作も、実務経験豊富な技術員の指導の下で実習しています。
「ダマ」のある土で液状化を食い止める!? 災害防止につながる研究で社会貢献を
杉井教授が行っているのは、高分子ポリマーで団粒化、つまりダマにした土を使用することで災害防止に役立てる研究。この土をアスファルトの下に使用すれば水の蒸発や浸透のスピードを調節できるため、液状化現象やヒートアイランド現象の防止、河川の急激な増水防止など、さまざまな効果が期待されます。
建設業を中心に、専門を活かして土木技術者などで活躍
卒業後は、専門を活かした就職先で活躍する卒業生が多数。建設業のほか、公務員として活躍する卒業生も多数います。
「副専攻」制度で、+αの強みを持つ「スペシャライズド・ジェネラリスト」に
専門のほかに他学部・学科の指定科目を自由に選択して受講し、もう一つの強みをつくることができる「副専攻」制度。一定の科目群の中で必要単位数を修得すると、修了証書も交付されます。例えば「都市建設技術に加えて地理学を学び、その街らしさを活かした地域開発に取り組む」といった進路も拓けます。
中部大学 工学部 都市建設工学科の入試情報
中部大学 工学部 都市建設工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:岐建、熊谷組、鴻池組、大日本土木、中日建設、長大、東海旅客鉄道(JR東海)、東洋建設、徳倉建設、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、名古屋高速道路公社、ニッカホーム、ピーエス三菱、名工建設、矢作建設工業、国土交通省中部地方整備局、愛西市役所、一宮市役所、春日井市役所、三重県庁
中部大学 工学部 都市建設工学科の問合せ先
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〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
中部大学 入学センター TEL:0120-873-941