電気電子システム工学科

愛知

“スマートな社会”実現のためのモノづくりを担う、次世代の技術者を育成します。

募集人数 160
初年度納入金 167.33 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

中部大学 工学部 電気電子システム工学科の特長

電気系と電子系、2つの履修モデルを軸にした欲張りな学び方が可能

電気、電子、情報・システムの基礎を広く学べるカリキュラムを設定。「エネルギーシステム系モデル(電気系)」と「エレクトロニクスシステム系モデル(電子系)」のうちの一方に軸足を置き、もう一方の分野からも自分の興味・関心に応じて学びをプラスすることができます。電気系と電子系の両方を深く学ぶことも可能です。

電気電子システム創成 A・B

電気電子回路、プログラミング、インターネット通信などの知識・技術を融合させ、一つのテーマ・目的のもとで研究を進めます。目的を達するための手法も学生が考えることで、問題解決力や実践力が身につきます。

ワイヤレス通信

スマートフォンと基地局がつながるといった高度な電波技術、最先端のマルチメディア移動通信/無線制御技術について学びます。将来的には第6世代移動通信、AIロボットにも関連する技術であり、期待されている分野の一つです。

電力工学

発電のエネルギー源とその特徴、電気エネルギーの基礎、電気の安定供給を支える送配電技術、電力消費など、私たちが日常的に接している電気について学びます。また、将来のエネルギー源のあり方や環境問題についても学びます。

電気+電子+情報の“システム”で、次代をカタチづくる

私たちの便利な暮らしは、電気・電子・情報技術(IT)が組み合わさった、モノを動かす“システム”によって支えられています。半導体デバイスの登場により進化してきた電気自動車、スマートグリッド化が進む電力網など、こうした新しい世の中の動きに応えられる次世代の技術者育成のために本学科を開設しました。

「副専攻」制度で、+αの強みを持つ「スペシャライズド・ジェネラリスト」に

専門のほかに他学部・学科の指定科目を自由に選択して受講し、もう一つの強みをつくることができる「副専攻」制度。一定の科目群の中で必要単位数を修得すると、修了証書も交付されます。例えば「電気電子システム工学に加えてバイオを学び、微生物による発電の研究開発」といった道もめざせます。

中部大学 工学部 電気電子システム工学科の入試情報

中部大学 工学部 電気電子システム工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:スズキ、イビデン、アイシン、関電工、シンフォニアテクノロジー、トーエネック、NDS、フジパングループ本社、愛知電機、愛知時計電機、三菱電機ソフトウエア、デンソーエレクトロニクス、デンソーテクノ、多摩川精機、近畿日本鉄道、ドコモCS東海、名古屋市役所、豊橋市役所

中部大学 工学部 電気電子システム工学科の問合せ先

中部大学 工学部 電気電子システム工学科お問い合わせはこちらへ

〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
中部大学 入学センター TEL:0120-873-941

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