長崎総合科学大学

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船舶工学コース

長崎

実践力に富む造船技術者を育成。海から学び新しいものを生み出す海の開拓者を養成。

初年度納入金 151 万円(入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

長崎総合科学大学 工学部 工学科 船舶工学コース の特長

造船に興味を持たせ、造船技術のエッセンスを学びます

導入教育として、造船所や海洋関連施設の見学を行い、船舶がいかに建造され使われているかを学び、船舶模型の製作、上級生とのものづくりプロジェクトに参加することにより造船に求められる技術を実感します。また、船舶算法、船装、材料力学、構造力学、流体力学を身につけます。

海と人間の関わり合いを幅広く知り、海の魅力を体験します

海や湾岸の発達史や船の歴史を調べた上で、地球環境におよぼす海洋の役割や、深海研究の最先端技術、海や空を結ぶ技術を学びます。更に、海洋レジャーや気象、海象など海と人間との関わり合いを理解するための科目も設けています。乗船実習や海洋空間デザインなども学びます。

2021年度から「船舶工学プログラム」と「海洋工学プログラム」の2つの教育プログラムスタート

「船舶工学プログラム」は、造船学の基礎理論を学び、船舶設計の実践力を養う教育。「海洋工学プログラム」は、海洋の持つ4つの資源(海洋再生可能エネルギー資源、海中及び海底の鉱物資源、海洋の空間資源、水産資源)を開発するために必要となる幅広い知識を修得します。2年次進級時に選択します。

船舶設計システム研究室  現場の「見える化」は大事です

松岡研究室では、造船分野でも利用が進んでいる3D-CADを用いた新しい設計手法や無線タグなどのIT技術を用いた建造現場での生産管理手法に関して研究しており、設計から建造まで造船業全体の効率化に取り組んでいます。

水面波動力学研究室 集まれ!船好き、数学好き、コンピュータ好き

堀研究室では水上を船が通る際に起きる波を数理解析しています。流体力学と数学を駆使した紙の上の計算と、さらに最新鋭コンピュータを使ったC言語プログラミングによる数値シミュレーション。これが水面波動力学の基本です。

長崎総合科学大学 工学部 工学科 船舶工学コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ナカタ・マックコーポレーション、フォーラムエンジニアリング、ペック、吉田組、今治造船、崎永海運、常石造船、信和技研、新来島サノヤス造船、新来島豊橋造船、青木鉄工、前畑造船、大島造船所、日本小型船舶検査機構

長崎総合科学大学 工学部 工学科 船舶工学コースの問合せ先

長崎総合科学大学 工学部 工学科 船舶工学コースに関する
お問い合わせはこちらへ

〒851-0193 長崎県長崎市網場町536
0120-801-253
adm@NiAS.ac.jp

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