建築学コース
長崎
模型製作に励み、設計コンペに参加して、キミの感性を発揮しよう。建築の基礎から都市計画や意匠まで幅広く学びます。
初年度納入金 | 151 万円(入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 建築学コース の特長
最先端の建築から歴史的な建造物まで技術はもちろん、感性も磨きます
現代的な建築物や都市から最先端の空間を感じとり、歴史的な建造物・風景から時代の流れと技術の高さを学習していきます。クリエイティブな感性を養うため現場での調査・研究・創作活動を広げていきます。建築計画、構造、環境など建築に関わる技術を学び、優れた建築物や住宅を設計、施工・管理できる専門家を養成します。
伝統の中で建築のプロを育てます
建築とは、人々の様々な生活の場を創造することです。その学問領域は大変広く、かつ総合的な性格を帯びています。建築学コースは、将来、専門家(建築士など)として社会で活躍できる知識と能力を育成するために、基礎と専門の科目を総合的かつ効果的に学べる教育課程を編成しています。
山田由香里研究室 歴史的建造物の調査から道具・技術を明らかにします
建造物の所有者からの、我が家の歴史を知りたい、国登録文化財に申請したいなどの依頼を受けて、歴史的建造物の調査を行っています。長崎の教会を造った大工道具の調査、新上五島町鯨賓館ミュージアム所蔵の鉄川与助らの大工道具などを通して、教会を造った道具・技術などを明らかにしつつあります。
いずれも納得がいくまで徹底的にプランを練リあげるのが私の流儀
建築はクライアントと建築家との関係性だけで成り立つものではありません。社会秩序や時代性、伝統などを踏まえ敷地や地域の持つ場所性など様々な要素を満たして成立するものです。クライアントと提案がマッチングしないこともあり、その調整も満たして建築家の仕事と言えます。(佐々木信明(株)INTERMEDIA代表取締役)
海外研修で建築技術、デザインの粋を目の当たりにします
建築学コースでは毎年、希望者を教員が引率し、ヨーロッパ研修を実施しています。これまでイタリア、フランス、スペイン、トルコ等を訪れ、各地の歴史的建築遺産や近代建築を見学し、国内では経験できない異文化を体験しています。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 建築学コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:Plan・Do・See、URBAN LiKE、オリエンタル白石、ケンコーホーム、ハウス流通、よかタウン、横河システム建築、建友社設計、五洋建設、広成建設、七呂建設、松山建築設計室、松村組、上滝、大東建託、宅島建設、谷川建設、中電工、長崎県庁、長崎市役所
長崎総合科学大学 工学部 工学科 建築学コースの問合せ先
長崎総合科学大学 工学部 工学科 建築学コースに関する
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〒851-0193 長崎県長崎市網場町536
0120-801-253
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