知能情報コース
長崎
感性に響くメディア制作から、今後時代をリードしていくロボット開発まで、デザインと制御の両方が学べます。
| 初年度納入金 | 151 万円(入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
長崎総合科学大学 総合情報学部 総合情報学科 知能情報コース の特長
『組込み技術分野』ロボットや自動車、家電などの製品開発の中核となる技術を学びます
自律性を持つ知能ロボットの研究開発。その最も重要な機能のひとつは、状況を正しく認識し、それに応じて最も適切な決定をする意思決定機能です。人間と一緒に暮らせるロボットを造るために制御学をはじめ、メカトロニクス、情報工学などを勉強します。
『情報デザイン分野』CGやWebページ、ゲームなど人に伝える情報を企画・設計します
インターネットやデジタル放送が普及しつつある今日、Web、テレビ、DVDなど情報伝達媒体における高度なマルチメディアコンテンツ作成技術が求められています。2次元/3次元CG、デジタル映像編集、モーションキャプチャを学生と共に深めています。
「知能情報プログラム」
情報デザイン技術及び組み込み技術は、社会ニーズにおいて両技術への一定レベル以上の活用能力の修得が求められています。そのため情報工学の基礎的な知識・技術を十分に修得した上で情報デザイン技術と組み込み技術を中心とした知能情報を学び、これらを実際のシステムに自在に活用できる実践的な情報技術者を育成します。
「ＡＩシステムプログラム」
人工知能（AI）は、様々な分野で社会実装が行われており、今後はさらにAIを道具として自在に使うことでデータサイエンスはもとより、様々な場面で応用できるAI人材が求められます。AIを実践展開する技術の習得を目指すとともに、プログラミング技術、ネットワーク技術、統計処理などを身につけた、即戦力を育てます。
佐藤雅紀研究室 自分で考え動く知能ロボットへの期待
「人の役に立つ賢いロボットを作りたい」。なかでも人間が容易に行くことができない海中で働くロボットの開発は最大の研究テーマ。堤防や船底の点検、海の生き物の生態調査、さらには海洋資源の探索など、その必要性は増すばかりです。これまでにも、世界遺産「軍艦島」の護岸の点検や、魚を育む漁礁の調査などがあります。
長崎総合科学大学 総合情報学部 総合情報学科 知能情報コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：ＫＳＫ、ＮＤＩソリューションズ、ＵＴエイム、アクセンチュア、アソウ・アルファ、エスユーエス、エムテックス、コアテクノロジー、コミュニティメディア、たちばな信用金庫、ビーウィズ、ビーオルグ、リクルートＲ＆Ｄスタッフィング、長崎総合情報センター、日本ビジネスソフト
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