情報科学科
東京
最先端の技術と知識で、情報科学の未来を創る人を育てます
募集人数 | 45 |
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初年度納入金 | 131 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
津田塾大学 学芸学部 情報科学科の特長
基礎から最先端までをカバーする情報科学の多彩な科目群
情報化社会の最先端で活躍する専門家には、各種技術の原理を熟知し、最新の技術を活用する力が求められます。情報科学科では、技術の進歩に対応できる能力を育てる情報科学教育、情報科学に特化した専門性の高い語学教育、創造性を伸ばすプロジェクト科目の3つを重視し、世界に通用する情報科学のプロを育成します。
情報科学の専門知識と高いコミュニケーション能力を習得するカリキュラム
1年次から少人数制のセミナーがあり、最先端の技術に触れながら、情報科学の基礎を幅広く学びます。講義と演習をセットにした科目が多いことや、専門分野に直結する「情報科学英語」なども特徴です。「プロジェクト」科目では、チームで新しい情報システムを企画・制作する体験を通じて創造性を高めます。
専門知識の学び方を習得すると同時にコミュニケーション能力を養うセミナー
情報科学科では1年次から4年次までセミナーを設置しています。1年次では大学での専門知識の学び方を身につけることから始まり、2年次からは専門書を読んで専門知識を身につけ、発表や議論を行います。4年セミナーは「4年プロジェクト」の準備も兼ね、4年間の学習内容をセミナーでまとめます。
4年間の集大成として行われる「4年プロジェクト」
4年プロジェクトでは、4年間の学びの集大成としてチームでシステムを制作し卒業論文を作成、発表会を行います。優秀な卒業研究を表彰する情報科学論文賞も設けています。
<卒業論文テーマ例>
・みんなの百人一首かるた:VR空間におけるマルチモーダルなスキル調整を用いた対人ゲームのインクルーシブ化
・紋様エディタの作成
情報科学の技術は、多岐にわたる業界の企業や団体、教育機関等での活躍が期待できます
高度に情報化された現代社会において、情報科学の技術は不可欠ですが、女性の技術者は、その発想力などの点から、あらゆる分野で求められています。卒業後はメーカーや情報サービス、金融・証券・保険など、一般企業や団体で専門職に就く人が多く、大学院へ進学しさらに研究を深める人も多くなっています。
津田塾大学 学芸学部 情報科学科の入試情報
津田塾大学 学芸学部 情報科学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:凸版印刷、花王、三菱電機、日本電気(NEC)、TIS、サイボウズ、チームラボ、ヤフー、NTTデータアイ、東京海上日動システムズ、日鉄ソリューションズ、日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、日本銀行、浜松磐田信用金庫、大和総研、日本総合研究所、野村総合研究所、マンパワーグループ、警視庁、東京大学、国公立中学・高校教員
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